お客様(成約者)へのインタヴュー

GENOVIAお花茶屋Ⅱskygarden 2件

GENOVIAお花茶屋Ⅱskygarden 2件

~年金対策と称したワンルーム投資~

松本:では、本日はインタヴューよろしくお願いいたします。

K様:よろしくお願いいたします。

 

松本:まず今回のGENOVIAお花茶屋Ⅱスカイガーデンをご購入された時期は、いつ頃だったんですか?

K様:2年前です。2年前の4月ですね。2月ぐらいからお話があったんですけれども。

 

松本:2年前だと2023年ですね。2件同時に購入されたきっかけをお伺いできればと思います。

K様:職場に電話がありまして。

 

松本:職場って学校ですか?

K様:はい、そうです。誰々さんからお電話ですっていうことで。私ももうバタバタしていて、ちょうど2月3月4月ってこの職業かなり忙しくて立て込んでるんですけれども、保護者だっけなんだっけ?みたいな感じで受話器を取ったときに、会社名がちょっと聞き取れない部分があって担当の方の名前を聞いて、もう「はいはい」みたいな感じで聞いてたんですけれども、そしたらなんか「年金対策とかされてますか?」っていう話だったんです、最初。で、多分あの動画とかでもいろいろお話していただいてたかと思うんですけれども、何か保険の関係かなって最初思ったんですよね。 それで今ちょっと保険関係の年金対策、そういえば年金もどんどん危なくなるというか私達が年金もらえるかどうか怪しいなとか、それこそ2000万でしたっけ?そういう問題だったりとかニュースで聞いてたので、保険の見直しも必要かななんて思いながら、「ちょっと時間とっていただいてお話したいんですけど」ってその担当者の方から言われたんですよね。電話の段階では適当に「わかりました、何日だったらいいですよ。」みたいな感じで軽く引き受けるというかOKですよっていう形で言ったのがまずきっかけですね。 

 

松本:なるほど。一本の電話でバタバタしてたのもあって、とんとん拍子でそのままアポイントというかそうなったんですね。なんかタイミングですね。良いのか悪いのか。

K様:そうですね。実はその方から前の職場でも電話をもらってたみたいなんですよ。私は覚えてないんですけど。その時は私断ってたんですよね。

 

松本:そうだったんですね。

K様:その時は直接的に年金対策とかは確か言ってなくて、東京にマンション買いませんかってもう直接言われてたんですよね。

 

松本:そう言ってくれれば買わなかったかもしれないですね。

K様:そうなんです。なので、本当に年金対策って年金っていう言葉を聞いちゃって、保険とか何かそういうのが思い浮かんでしまって、アポイントを受けたっていう感じがありますね。

 

松本:2件お持ちだったと思うんですけど、同時に2件買われた感じですか。

K様:最初は1件でした。そのアポイントを受けてまず説明があったんですけれども、今後の年金云々の話もあったんですけれども、この物件を持っているとやっぱり定期的に家賃が入ってきて、もちろんその中から大体が支払われていくよって要するにローンですよね。だからほとんど負担はないですよって。最初言われてたのは1ヶ月にかかるのが大体月々3000円ぐらいですって。3000円ぐらいだったら保険みたいなもんかなと思って。向こうからも保険みたいなもんですみたいな感じもあったんです。これぐらいの金額でやれるものはないみたいな感じの話でもあったんですよね。

 

松本:3000円で東京にマンションを持てて、保険代わりにもなって、将来の年金にもなりますよと。

K様:そうです。将来的にはもう全部払い終わってるから次々入ってくる家賃がそのまま入ってきますよみたいな感じの話もあって、ふーんと思いながら、もうこういう3000円でできるような物件もこれしかないから、もうなくなったら他の人に買われたらもっと高いものしかなくなってしまいますよみたいな話もあったんです。 で、その時点でやっぱり年金の頭になってるので、じゃあってまず1件目を購入しました。

 

松本:最初の初回のアポイントでもう即決をされた感じですか?

K様:即決というか…ちょっと考えてみますといった段階で、それがなくなったらみたいな感じのその謳い文句が来たんですよね。「じゃあ…」みたいな感じで、まぁ即決にはなるんでしょうかね。そのときに担当の方が「2年やってもらって合わなかったら売ってもらっても構いませんし」っていう感じの軽いノリだったんです。

 

松本:それは軽いですね。

K様:はい。今考えるとすごく軽いです。ただ2年以内でやめちゃうとやっぱりかなり損になっちゃうから、10年続けたら利益も見えてくるよって、売るにしてもそんなに負担かからないしさらには利益も出てこっちがちょっと得になるよっていう話があったりしたんですけど、最悪本当に合わないと思ったら2年経ってやめたらいいよっていう話もあったんですよね。

 

松本:なるほど。

K様:それで1件目。そしていろいろ書類とか手続きがあるじゃないですか。なのでそれをまず合計3回ぐらいやって3回目だったと思うんですけど、そのときにいつもいない方がまたいらっしゃって、実はみたいな感じでもう1件を持ってきた感じですね。だから同時ではないんですが時期とかはほぼ同時に近い感じですね。

 

松本:なるほど。申し込みのタイミングがちょっとずれてるけれどもほぼ同時にっていう感じですね。結果的に。

K様:そうです。ただもうこの時点で2件目のときにちょっと不信感を持っていたんですね。

 

松本:まだ買ってもないのに、さらに勧めてくるところってことですか?

K様:それもありますけれども、私2件目の方は最初断ったんですよ。やっぱり1件目もまだ持ってないしどういう状況かわからないし、かなり大きい金額だったので。

 

松本:そうですよね。まだ買ってもないですもんね。

K様:そうなんです。 やっぱり大きなものだから2件目はちょっと怖いんだって話をしてるんですけど、いけると思ったんでしょうねあちらの方もゴリ押ししてきて、今ここで2件目を買うと10年経ったらこの金利の部分を下げるって言ってますみたいな。そのローン会社さんが。で、さらにその2件目の月々払いが1件目より低かったんです。2000円ぐらいだったんですよ。 だからこれ2つ合わせても6000円ぐらいだよ、それだったら何とかできませんかみたいな感じのゴリ押しな部分がありまして。だいぶ突っ張ったんですけれども、私1人に対して前に3人男性の方がいたんです。

 

松本:3人も。場所はどちらでしたか?

K様:ファミレスでした。担当の方は若い男性の方なんですけど、その上司の方とあと何だっけ、宅建の方かなんかで。

 

松本:Kさんが女性で、ファミレスで公の場だとは言え断りづらいし、断ったらちょっと威圧感というか感じますよね。

K様:そうですね。上司の方がやっぱり圧があってっていう感じでしたね。


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~「騙されたんじゃないか…!?」所有中も拭えない不信感~

松本:2件目のゴリ押しによってちょっと不信感を持ったまま進んでいって、決済も金消も全部終わって、購入されたときとかのお気持ち的なところとか、ご期待なんていうのはなかったですか。

K様:将来的に10年経ったら10年まで頑張るかっていう感じでしたね。私今〇〇にいるんですけど、やっぱり離れているので買った当初はあまり実感というものがそもそもなかったです。

 

松本:そうですよね。もちろん見にも行ってないし。

K様:そうです。ご存知の通り新築で東京で、その買う前の文句が「東京なので絶対空きがないです。」って。要はサブリースの件もあったので。サブリースの話もされてたんです、ただサブリースの危険性については微妙でしたけれども。要するに入居者がいなくても大丈夫だよって、こっちの会社で何とかするから月々払いはちゃんとあるからみたいな感じでっていう話もあって、あんまりやっぱり実感としてなかった部分がありますね。

 

松本:買って何千万のものだけど、何となく持ってるってことも普段はお忙しいからマンションのことなんて思い出さないですもんね。

K様:はい、そうですね。

 

松本:決済も4月以降だと思いますが、確定申告までの間、お気持ち的にはいかがでしたか?

K様:途中でやっぱりちょっと忙しい時期を越えたあたりで、ちょっとふと思ったときに調べ始めるんですよね。調べ始めたときに色々とわかってない部分がたくさんありまして、こうなの?ああなの?っていうのがボロボロ出てきた段階でかなり不安になって、担当の方に電話をかけたりとか色々聞き出してっていうことをやってたんです。ただやっぱり担当の方も買ってしまったら最後っていう感じがあって。連絡つかなくなるってことはなかったんですけれども。

 

松本:塩対応な感じですか?

K様:「大丈夫ですよ〜」みたいな感じでした。

 

松本:なるほど。

K様:不安になったきっかけというか調べ始めようと思ったのが、「新築でもう既に『ここに入り(入居し)たい』って言ってる方がいます」っていう状態の物件を買ってるんです。もう前から入居者を募集しててっていう感じの物件だったので、「もうここに入りますよ」って言ってたにも関わらず、最初に家賃の明細とかきた時点で、引き落とし金額が3000なんぼと言われてたのに、ちょっとずれてたんです。あれ?っと思って聞いてみると、要は入居者がいないサブリース金額だったんです。『結局やっぱり入居者が入ってない』状態の金額が来てたんです。

 

松本:実際は空室だったっていうことですか?新築にも関わらず。

K様:そうです。ん?と思ってインターネットで調べると入居者募集みたいな感じで書いてあって、自分の物件じゃんみたいな。

 

松本:Kさんのお部屋だったんですね。

K様:そうです。で、色々聞いたんですね。そしたら「最初入る予定だった方は審査が駄目だったので、いま空室なんです」っていう話だったんですよ。最初の2ヵ月、6月くらいまでそういう状態だったみたいで、もうその時点でだいぶ不信感もまた、だんだん上がりつつっていう感じですね。 

 

松本:不安にもなりますよね。

K様:はい。それがきっかけで色々また調べ始めて、本当に大丈夫なのかここっていうふうになって、もう1年目、買って割とすぐくらいから持ち続けて大丈夫なのかなっていう気持ちは高まってきました。

 

松本:2件目から不信感のまま買われて、調べたら言ってることと違うことがどんどん出てきて、最初から不信感やご不安があって持ってらっしゃった。

K様:そうですね。さらに続けて、その2件目のほうも月々払いは自分の負担額が2000円って最初言われてたのが、明細来たとき1万なんぼだったんですよ。

 

松本:全然違いますね。

K様:はい。それも聞いたら、買ったすぐ後に金利が上がったんだって言われたんです。もうその時点でだいぶMAXですね。

 

松本:最初5~6000円の負担で済みますって言ったものが、実際に運用し始めたら。

K様:2件で1万4000円くらいでした。

 

松本:もう倍ぐらいの感じ。

K様:はい。もう何か騙されたんじゃないかっていう気持ちでいっぱいになっちゃって。

 

松本:最初からそれは売りたくなってしまうってのは思うんですけど、決定的に具体的に売却を考え始めたタイミングとか、きっかけっていうのはありましたか?

K様:そうですね、やっぱり自分でそれ以降調べ始めるとやっぱり不安要素ばっかりになってきてしまって。

 

松本:特に目に付いちゃいますよね、そういうところが。

K様:はい。本当に大丈夫なのってなって。最初の説明のときにだんだん地価が上がっていく、東京23区なんてもう要するに建てる場所がなくなるから、だんだん地価の価値が上がっていくんだっていう話だったんです。だから葛飾区でも100%超えになるって話があったんですけど、本当なのか?ってだんだん冷静になってた感じからもう売却の頭にはなってましたね。 あと市況の関係もだんだんいろいろ聞いてると、大丈夫なのか?とか。はっきりしたきっかけがあるっていうよりかは、もう最初からの不信感が大きくなって売却に達するっていう感じのイメージです。

 

松本:やっぱりそういう流れですよね。

K様:はい。

~ワンルーム専門業者の発見といざ売るときの葛藤~

松本:いろいろ調べ始めたっていうのは、ネット記事だったり動画だったりと思うんですけど、その中でウチ(売るワンルーム)を見つけていただいた感じですか?

K様:はい。まずいろいろ調べてるうちにやっぱりサブリースの話が出てきて、サブリースが解除できるできないとか。サブリースってそもそも何?から始まるんですけれども。こういうことだったのかって。結局サブリースは解除できないっていう記事とか動画とかが多いんですよね。それでGENOVIAシリーズの売却事例がないだろうかっていろいろ探しているときに、売るワンルームさんのありましたよね確か。

 

松本:ありました。売買事例ですね。

K様:はい。それが見つかって、ちょっとまずは1回、売ったときってサブリースどうでしたか?っていうことで確か最初にLINEを送らせていただいてたと思うんですよね。

 

松本:だから売却じゃなくて「その他のご相談」からだったんですね。サブリース、GENOVIAシリーズがどんな塩梅かっていうご質問。同時進行で問い合わせしたところは特になかったんですか?

K様:そうなんですよね。まず返答いただいて、インターネットのAIのやつをやろうと最初思ったんですけど、個人情報入れるとか面倒くさくなっちゃったんですよね。

 

松本:うちのことはYouTube動画でなくて、ウェブ検索でホームページを見つけていただいたんですね。

K様:そうです。ウェブで売るワンルームさんを見つけて、YouTubeはそのあとですね。

 

松本:ホームページが先だったんですね。

K様:はい。やっぱりいろいろ調べていると、ワンルームの売却は難しそうだぞとか。なんかやっぱり、結構ファミリー向けの大手さんはありますよね。大手さんっていうあれですけれども、何か大手の仲介会社さんってファミリー向けのしか取り扱ってないよとかも結構あって。問い合わせしたのは本当に売るワンルームさんだけなんですけれども、調べた中で自分が持っている物件の売却とかがあまり得意じゃないっていうか、専門としていないことが多いんだなっていうのがありました。自分の持ってる物件に合うのはどれだろうって探したときに、売るワンルームさんでGENOVIA取り扱ってるんだみたいな感じで。

 

松本:探せばワンルーム扱ってる不動産屋さんのホームページとか記事あるんですけど、売るワンルームってそのまんまなんで、本当に今回のKさんのような方に見つけていただきたくて、ありがたいお話です。

K様:いえいえ。

 

松本:お問い合わせからサブリース云々のやり取りをして、少し時間が空いた形ですよね。

K様:そうですね。前はサブリース外せましたよっていうことでご返答もいただいて、その後またいろいろ調べたりとかして、ちょっと調べるというよりかは迷ってる部分があったんですよね。 最終的に今売って大丈夫だろうかとか迷ってたりとかした分、ちょっと時間が空いてしまったんですよ。

 

松本:いざ売るってなったら、それがまた正解かどうか考えちゃいますよね。

K様:売りたいけれども、今売って自分が支払う負担がでかすぎないかなっていうところの不安ですね。売る気持ちはもうずっとあるんですけど。

 

松本:ご負担金がどのくらいになるか、検討するかたちですね。少し空いて実際にお願いいただいた決め手っていうか、きっかけは何かありましたか?

K様:最初に鈴木さんが対応してくださって、ちょっと時間空いてる間に動画とか運営しているリムズエージェントさんのホームページとか見させていただいて、いろいろ実績あるなっていう部分で本当に任せても大丈夫かもって。やっぱり不動産に関して無知な部分もあるので、いろいろ相談もしやすそうだなとか教えてくれそうだなっていうことで依頼した状態ですね。 

 

松本:ありがとうございます。動画も見ていただいたんですね、見つけていただいた後は。

K様:毎日見ていました。(笑)水曜日以外の動画は見ていました。

 

松本:毎日!(笑)おじさん二人の与太話をありがとうございます。

K様:知らないことだらけだったので動画一つ一つはすごく勉強になりました。

 

松本:ちょっと余談ですけど、そういうふうに勉強してもらうために僕らも作ってるんで、そうやって見ていただくことは本当に本望なんですけど、たぶん不動産投資とかワンルーム投資について先に勉強なさっていたら買わなかったかもしれないけど、めちゃめちゃ勉強して買ってたら成功したかもしれないですよね。

K様:どうですかね…。多分そもそもがあんまり危ない橋を渡らないタイプなんです。投資とかもNISAくらいで本当にやらない感じなので。ただ不動産とか何だろう、特に東京とか全然離れて自分がわからないところっていうのはやっぱり自分の不安が大きくなってしまうので、あんまり手はつけなかったかなと思います。

 

松本:なるほど。そうですよね。そもそもマンション投資っていうか年金に惹かれていたんですもんね。

K様:はい。もう保険の延長みたいなイメージでした。完全に判断力が鈍ってるときにあったので…。

 

松本:あの会社さんは学校の先生専門なので。


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〜やり取りの選択肢。遠方でも安心して進められる理由~

松本:売却を決めていただいて、次のアクションとして査定動画を作ってお送りしてるんですけど、ご覧になった第一印象を教えていただけますか?

K様:やっぱりすごく丁寧だっていうのと、依頼する前に担当者の方にいろいろ聞いてたんですけれども、やっぱりズレてるなっていう感じがありました。売るワンルームさんの言ってくださってることと、担当者が言っていることはやっぱりズレるんだなっていう感じがしました。

 

松本:販売会社さんの営業担当ですね。

K様:はい。担当者の方はよさげに言うなって。だけど実際はこうだよってズバっと言ってくださったので、逆にそこは安心できましたね。やっぱりそうだったかっていう答え合わせができたような感じで。

 

松本:そこがくっきりしたところですね。最終的に査定金額をお伝えするじゃないですか。そこに至るまで買主はこうですとか、こういう仕組みですとか、物件の概要とか言うんですけど、全体的に見ていただいてどこで「じゃあお願いしよう」みたいになられましたか?

K様:売却の意思はもうずっとあったので、あとは負担額が自分ができる範囲か範囲じゃないかっていうところでした。上限と下限っていうか、そこの部分がはっきりしたので大丈夫だと思って、もう割とすぐに決めました。

 

松本:最終的な金額に至るまでも理解できたし、最終的な金額で納得ではないですけど、自分の範囲内だなっていうとこが決め手っていうことですね。

K様:そうですね。

 

松本:うちの場合電話とかじゃなくて、基本的にテキストLINEですし、ご契約書も全部電子でやられたんですけど、その辺はスムーズに感じられましたか?

K様:スムーズですね。LINEなんかは毎日確認しますし、電子契約も楽でした。最初は対面じゃなくて大丈夫だろうかっていう部分があったんですけど、その前にZoomを繋いでいただいて、いろいろ説明とかもしていただいてたので。実はZoom以外にもお電話でも聞いたりとか、今いいですかみたいな感じで聞いたりとかもあったので、そういうところですごい丁寧にしていただいて、かなり安心して進めることができました。

 

松本:電子は買ったときと一緒で売った感ないっていうか、クリックするともう契約なので楽ですよね。事前の説明もあったし不安なく進められた。

K様:はい。そうですね。

 

松本:売却活動中で印象に残ってるエピソードっていうか、何かあればお伺いできれば。

K様:そうですね。売却を進める中で結構こまかく、「買主さんに今ちょっと待ってくれって言われてます」とか「どれぐらいの金額をつけてくれてますよ」とか、本当にこまかく大体毎週教えてくださってたので、なるほどなるほどと思って。(金額が)大体この辺りかなっていうラインも鈴木さんのほうでおっしゃってくださってたので。鈴木さんが言うのであれば、もうここでしようっていう感じで。 

 

松本:なるほど。逐一報告とかあって、そういうところが印象に残った。

K様:そうですね。

 

松本:最初は1件だけだったのが変更して、2件とも売却ってになったのは、予算的なところでしょうか?

K様:売却はですね、元々もう要らないっていうか。

 

松本:要らない(笑)

K様:できるだけ早く手放したいなって、不安要素を取り除きたいっていう気持ちが大きかったんです。ただ最初1件にしようかなと思ってたんですけれども、やっぱりニュースとか聞いてると市況の関係があって。なんかこのまま持ち続けても、1件残してもやばいんじゃないかなっていうところがまた出てきまして。そんなところでバルクであればこの金額つけるよっていう買い手さんがいらっしゃったと言われたんです。

 

松本:2件とも同じ買主さんですもんね。

K様:そうです。

 

松本:なるほど。

K様:だったらもう2件売っちゃおうっていう感じです。お願いしますみたいな感じでしたね。

 

松本:売却時のご負担は予算外かもしれないですけど、ご相談できる範囲内だったっていうところも決め手ですかね。

K様:そうですね。早くスッキリしたかったっていうのが多分本音ですね。

 

松本:なるほど。皆さんそうおっしゃいます。

K様:最初「1件だけでとりあえず様子見るか…もしこっちも…」っていう部分もあったんですけども。最初に売りたかったのが2件目だったんですよね。その2件目がちょっと特殊で、入居者さんが航空会社のなんだっけな社宅代行会社みたいな、よくわからないんですけど、賃貸の部分ですごく不透明な部分が多くて、やっぱりそういう不透明なものほど早く手放したいなっていうのもあったり。ただ特殊なのでその買い手さんの部分でも心配でしたし。ただ、だいぶ早い段階で鈴木さんが「そこら辺は大丈夫ですよ」って言ってくださってたので、じゃあ大丈夫なのかなという感じでした。

 

松本:ご契約からお引き渡しまで少し猶予があるじゃないですか。その間はどんなお気持ちで過ごされましたか?

K様:もうある程度見通しが立ったので、それほど焦ったりとか不安があったりっていうのはなかったですね。

 

松本:もう半分、3分の2くらい片付いてっていうところで。

K様:そうですね。予算書とかも作成して見せていただいてっていうのもあって、この範囲だろうなこのぐらいだなっていうのはあったので。

 

松本:肝心な最終的な成約価格や、契約・引渡しのスピード感についてご満足度はいかがですか?

K様:意外と早いなと思ってました。

 

松本:皆さんそうおっしゃいますね。半年~1年がかりのイメージを持ってる方が多いんですけど、早ければ1~2か月で終わっちゃう話なんで。

K様:結構見てると、売却案件のページでずっとこれ載ってないか?っていうのありますよね。

 

松本:はいはい。

K様:ちょうど私がご相談し始めたときに、もう売りに出されたGENOVIAの物件が部屋の大きさもあれなんですけれども◯◯◯◯万で売られてたんです。最初にそれを目にして、負担額どれぐらいなんだろうっていうのを自分で計算してみると、結構やっぱり大きくなって、それから2件分ってなるとかなり大きくなっちゃうんじゃないかっていう部分はあったんですけど、鈴木さんの方で出してもらったやつは、なるほどこれだいぶ違うなっていう部分もあったので。はい。

 

松本:その物件より成約は高かったんですね?

K様:そうですね。階もあるかと思うんですけど。その物件は5階だったんです。私の物件は7階と2階だったので、だいたい中間値くらいかなっていうふうにかなり参考にしていた部分があったんですけど、それで売れないんであれば、うちも全然売れないんじゃないかなとか。そんなふうにやっぱり考えてた部分もあるんですけど、意外と何社から問い合わせが来ましたっていうふうにLINEが来まして。レインズに掲載してそんな2〜3日で来るんだっていう感じでびっくりしました。

 

松本:レインズに出して1週間以内にバーってきて、止まる感じですね。 最初に1件も来ないんであればとんでもなく高く出してる物件になると思います。 その売り出し価格っていうのもいい塩梅があるんじゃないかなと思います。 高く出せば高く売れるわけじゃない。今回ご負担は〇〇〇万円くらいでしたっけ?

K様:そうですね。はい。

 

松本:事前の鈴木の査定と比較して納得感とか、心境的にはどうでしたか?

K様:さっきもお話しした他の掲載されたページを見たりして、相談する前に自分で考えてた売却にかかる金額っていうのが大体〇〇〇超えだったんです。最悪を考えて。

 

松本:ご自身の。はい。

K様:それよりもだいぶ下がって〇〇〇っていうとかなり想定内というか、まだ安心できる範囲だなっていう部分もあったので。

 

松本:それは良かったです。思ってたより抑えられたっていう。

K様:そうですね。

 

松本:決済が終わって売却終わった以降は、お気持ちどんな感じですか?

K様:そうですね。やっぱりすっきりしたっていうのが大きいですね。

 

松本:ほっとしたというか。

K様:ほっとしてますね。入居者入ってないんじゃないかとか、月々の確定申告もありますけれども、あとは税金関係とか、やっぱり今後カンツミ(管理費・修繕積立金)とかもどうなるんだろうとか。

 

松本:値上がりするとか。

K様:はい。そういうモヤモヤっていうのが一切なくなったので。

 

松本:それは良かったです。今〇〇にお住まいで、鈴木ともお会いしない中、すべて遠隔で進められたじゃないですか。買うときはもう、いの一番で飛行機ですっ飛んできたと思うんですよ、販売会社は。

K様:はい。

 

松本:本当はお伺いして膝突き合わせてというほうがいいんですけど、コスト面お時間もあるので、遠隔で進められるところに関して、仮に他に遠方の方がうちと取引するにあたって、おすすめできる点とかありますか。 

K様:そうですね、やっぱり必要に応じてZoomだったりとか、あとも対面でもいいですよって確かLINEでも言ってくださってたので、そういう選べるっていうのもありますし、あといつでもご連絡くださいっていつも言ってくださってたので、そういうところは遠隔でやり取りしていても不安要素ではなかったですね。仕事でもこういうZoomだったりとかもありますので。

 

松本:やっぱりお仕事でも多いですか?

K様:多いですね。コロナ禍よりはだいぶ収まりましたけど、結構会議をやる際にはもうどっかに集まってじゃなくてもZoomでやりましょうみたいな感じになってるので。

 

松本:ご職業柄集まりが多いですもんね。今はZoom中心ですか?

K様:そうですね、細かいところの会議は割かしZoomが多いです。特に他校の先生方との会議だったりとか。

 

松本:じゃあもう時代に合った感じの認識でいいですかね。

K様:そうですね。

~売るワンルームおすすめの理由は「親身になってくれる」~

松本:これで最後ですけど、これからワンルームのご売却を考えてる方に、投資用ワンルームのオーナーさんに、アドバイスを送るとしたら何かありますか?

K様:やっぱり疲れていてもちゃんと判断するために1回踏みとどまった方がいいかもしれないですよね。自分の経験といろいろ買う際には。

 

松本:買ってしまって売却を考えてる、もしくはちょっとモヤモヤしてる方に向けては、なにかございますか?

K様:私はずっとモヤモヤしっぱなしだったのであれなんですけれども、やっぱりまず自分で調べてみることは大事だなと思いました。調べた上で今回やっぱり売るワンルームさんみたいなホームページだったりとか、動画だったりとか、やっぱり自分が知ることで次に動き出せる部分があるかなと思いますので。

 

松本:何が不安なのか何がわからないのか、最初はわからないですもんね。漠然としたモヤモヤですもんね。

K様:はい。ただ不安だけが積もるので。

 

松本:それがどんどんわかってくると次に進めますよね。これから売却を考えてる方は、まずよく調べること・自分でまず動いてみること、そこがアドバイス。

K様:そうですね。もし例えば自分の物件に近い部分があって、それを取り扱ってる売るワンルームさんみたいな会社さんがあれば、本当にあの査定依頼じゃないですけど、最初「こんなんですけど、聞いてもいいですか」みたいな感じで聞いてみるのがいいと思います。今回そういうのがすごくいいきっかけになったなと私は自分で思ってるので。

 

松本:確かにそういうふうに行動されましたよね。最初はサブリースのことから聞いていって順を追って。最後に、売るワンルームを一言で表現すると?

K様:そうですね…。親身になってくれる会社「親身」ですかね。

 

松本:ありがとうございます。私は動画で喋ってるだけで鈴木が全部やってるんですけど(笑)

K様:鈴木さんはもう退勤されてるかなとか今日お休みかなっていう時もLINE返してくださったりしてたので。終業時間ギリギリで送ってしまったりとかもあったので、すみませんでした。

 

松本:いえいえ!ではそろそろ終わりにしたいと思います。この度は本当にありがとうございました。

K様:こちらこそありがとうございました。

 

松本:インタヴューまでお忙しい中お時間取っていただいてありがとうございます。

K様:とんでもないです。


K様、ご信頼してお任せいただけたようで何よりです。お忙しいところご職場からのインタヴュー、ありがとうございました!

K様、ご信頼してお任せいただけたようで何よりです。お忙しいところご職場からのインタヴュー、ありがとうございました!

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