
もくじ
松本:今回は売るワンルームの売却サービスをご利用いただきありがとうございます。事前にインタヴュー記事を読んでいただいたと聞いていますが、買ったきっかけから持っていてどうだったとか、売却活動してみてどんな感じだったとか、そして手放したあとはどんなお気持ちになったなどお聞きしたいと思います。よろしくお願いします。
T様:はい。よろしくお願いします。
松本:まず買われたきっかけについてや、もともとご興味があったのかなど、お伺いできればと思います。
T様:よくあるやつで、飲み会で出会った人に1回話を聞いてみたらってなって保険屋さんとセットで話を聞いて、「いや、いらないな」と思っていたんですけど、色々言われて仕事もうまくいってなかったし婚活もうまくいってなかったし、何かを残しといた方がいいのかなって急に思い始めて、それで買ってしまったという感じです。ちゃんと調べていればよかったんですけど、何も調べず買っちゃいました。
松本:そのときは独身で、ご職業は今と同じですか?
T様:はい、あの時はそうですね。
松本:将来のためみたいな話のご紹介から買ったという感じですね。もともと株とかそういう投資系はやられてたんですか?
T様:なにもやってなかったです。なにかしないといけないなと思っていたんですけど、なにもしてなかったんですよね。そういうタイミングもあって、1回話を聞いたらそうなりました。
松本:紹介されたのはFPさんとかですか?
T様:保険屋さんはFPで、もう一人いたのが◯◯◯◯◯◯◯の営業の人がいて、そのお姉さんの話を聞いてって感じでした。
松本:チームでタッグを組んでたんですね。
T様:そんな感じでした。のちにその二人はお付き合いをしてましたけどね。
松本:え、男性と女性だったんですね。(笑)
T様:そうなんです。保険屋さんが男性で、不動産屋さんのことがずっと好きだったみたいで…。(笑)
松本:結婚したら最強の夫婦ですね。
T様:そうですね。結婚したかわからないですけど。
松本:それは面白いですね。他と比べたりせずに、そのご紹介でそのまま信頼して買われたという感じですか?
T様:友達が大阪で中古マンションの売買の会社をやっていて、そこに少し聞いたら「新築はやめた方がいいよ」って言われたんですけどもう遅くて。ハンコ捺したら終わりみたいなときだったので、もうしょうがないなと思って買いました。
松本:なるほど。私はあまり物件の情報を聞かないで来てるんですけど、今回は買って何年くらいだったのですか?
T様:6年目になると思います。
松本:そのときよっぽど怪しいなとか危ないなって思わないから買ってると思うんですけど、持っていてお気持ちはどうでしたか?不安はありましたか?
T様:不安は最初からあったんですけど、すぐは売らない方がいいっていうのは聞いていたのでしばらく持ってるしかないかなと思って持ってました。実質1年経ってみてそんなにマイナスって感じではなかったので、今はまだいいかなと思ってましたけど、これが家賃下がってきちゃったりしたら最悪だなと思ってました。
松本:当初、月々の収支はトントンか少しプラスでしたか?
T様:いや、月々はサブリースを付けてるからちょっとマイナスのはずなんですよね。だけど還付金とか税金を考えるとそこまでマイナスじゃなかったっていう感じです。多分…。
松本:月々手出しがあっても還付金でカバーできてたって感じですかね?
T様:そんな感じだったと思います。合計するとマイナスなのかもしれないですけど、計算するのも嫌だったし思い出すのも嫌だったので…。
松本:確定申告はご自身でやられたんですか?
T様:途中までやってみて減価償却あたりからできなくなって、大阪の友達に聞いてやってたんですけど、「もうラチ明かないから送って」って言われたので全部写メしてちょっと見てもらいました。(笑)
松本:そうだったんですね。この5~6年で不安だったサブリース家賃は下がったりしたんですか?
T様:下がってないですね、結果的に。それも今回売るときにちゃんと確認したって感じなんですけど。でも銀行に入ってくる(お金と)出ていくお金は(ずっと)変わってなかったので。
松本:そうなんですね。管理費とか修繕金もまだ上がってなかったんですか?
T様:そのはずです。
松本:なるほど。まだ5~6年目ですもんね。
T様:はい。
松本:当初から機会伺ってタイミングが合えば売っちゃって手放したいなっていうのはあったっていうことですか?
T様:手放さなきゃなとは思ってたんですけど、ずっと目をそらしていた感じですね。
松本:そうなると、持っていて満足感とか嬉しいとかはなかった感じですか?
T様:それは全くなかったです。
松本:全くない(笑)
T様:「目の上のたんこぶ」って感じでした。(笑) その友達に早くどうにかしたいんだけどって言ったんですけど、「まだちょっと早いと思うよ、もうちょっと持ってていいんじゃない」って言われて5年くらい経った感じです。
松本:そうなんですね。1件買われてそのあとにもう1件どうですかとか、営業はこなかったですか?
T様:こなかったのでよかったです。というか、もはや「売ったら終わり」っていう感じで連絡もそんなにこないし、友達ヅラしてたけど全然だなこの人と思って。(笑)
松本:あ、営業さんがってことですね。(笑) 友達営業だったんですね。
T様:そうです。LINEでやりとりしていて。
松本:同年代くらいですか?
T様:そうですね。同年代でシングルマザーでお子さんがいてみたいな方でした。
松本:同性同士だけどそういう営業なんですね。
T様:そうなんですよ。あの女性は気が強いと思いますよ。(笑)
松本:そうなんですね。(笑) 実際に売却に動き始めたのはいつごろだったんですか?きっかけとかありましたか?
T様:結婚してこの子が生まれて、引っ越してきたのが昨年の6月なんですけど、共通の友人がちょうど宅建を取って不動産屋さんをやるんだって、いろいろ自営業でやってる子がいて、その子が婚約破棄されて家に飲みに来たんですよね。それで、「そういえばこういうマンションがあるんだけど」って宅建受かったっていうから見てもらって、「これはやばいよ。売った方がいいよ」って言われてすごく煽られて。(笑) その前からYouTubeでワンルーム投資だけはやっちゃだめだっていうのは見ていたので、「だよね。」って言って。そしたら旦那も「そんなの聞いてないんだけど」ってなっちゃって。
松本:ちょっと待ってください。(笑) 旦那さんにはそのお友達が来た時に発覚したんですか?
T様:なんとなくは言ってたんですけど、旦那もそんなに調べてないし悪いものじゃないと思っていたみたいで、私もそこは言ってなかったから…。(笑)
松本:そうだったんですね(笑)
T様:家を建てたり買ったりするときにも、もしかしたら良くないかもしれないっていう。
松本:与信を使っちゃうってことはありますね。
T様:ですよね。そういうのを聞いて、旦那が「ちょっとそれは聞いてなかったんだけど」って。
松本:なるほど。じゃあ売却自体、家族同意の上でって感じですね?
T様:そうですね。もうその友達が電卓叩き出して、このまま持ってるとこんな感じだからって。
松本:シミュレーションしてくれたんですね。
T様:そうなんです。煽られました。
松本:それが引っ越したばかりで夏ぐらいですかね?
T様:そうですね。8月~9月くらいの話です。
松本:まずアクション的にはどうしたんですか?結構今どきは一括査定をすぐ頼んじゃう人が多いと思いますけど。
T様:まずはネットで売却を検索しまくって、一括査定やってもいいけどすごく電話がかかってくるって聞いて、その頃子どもの寝かしつけが大変で「お昼に寝てほしいけど寝てくれない」っていうのがあったので、そこに電話が何回もかかってきたら困るなと思って、一括査定はやらずにいました。それでその友達が「不動産関係の地域の人たちを知ってる」っていうからどんな感じか聞いてもらって、その子も勉強になるから調べたいって言ってたので下調べをしてもらいつつ、自分で検索もしていました。それで3件くらい査定をしてもらいました。一括じゃなくて個別で問い合わせて、売るワンルームさんとマンションがあるあたりの地域の不動産屋さんと大手もどこか聞いたと思います。あまり覚えてないですけど、3つだけ聞いて決めました。
松本:専門的なところとエリア的なところと看板的なところと、素晴らしい判断です。
T様:検索した結果です。(笑) 昔、◯◯◯◯◯◯で働いてたっていう友達がいて、その子にも大手がどうかを聞いて、どこだったっけな…どっかだけは絶対にやめた方がいいみたいなことを言われたんですけど、大手どこだったっけな…。
松本:〇〇じゃないですか?〇〇。
T様:あ、そうです!〇〇だけはやめたほうがいいって聞きました。
松本:あそこは囲い込みがすごいと聞きますからね。
T様:それで『ワンルームマンションはそんなに儲けにならないから、大手からすればそんなに力入れては売らないよ』っていう話を聞いて、でも広告は打ってくれるからその人は大手推しだったんですけど。まあそういう人の話を聞きつつ、3つに査定をお願いしました。
松本:そうなると、売るワンルームを見つけたのはYouTubeじゃなくてサイトの方ですか?
T様:そうです。すごくわかりやすかったです。あれを見て勉強しました。
松本:本当ですか?ありがとうございます。それは私もですし鈴木も喜ぶと思います。かなり考えてつくったので。
T様:わかりやすかったです。全然知らずに買っちゃった私でも理解できました。
松本:それはよかったです。実はYouTubeから来られるお客様が多くて、本来はホームページの方からスタートしてSEO対策的なものはそんなにやってないので、その一環としてSNSでYouTubeをやってるんです。本来母艦としてはあそこ(サイト)に来てほしいので理想のお客様です。ありがとうございます。
T様:そうだったんですね。YouTubeをあんまりゆっくり見てられないっていうのもあったんですよね。
松本:そうですよね。時間取っちゃいますもんね。お子さんがいたらなおさらですよね。それで地場と大手とウチと全部査定して数字出してもらったんですか?
T様:してもらったと思います。地場の人は、私は結果が出たらそのまま電話で折り返しくれればよかったんですけど、「訪問してもいいですか?」ってなって……。ちっちゃい子がいるからちょっとあれなんですよね、って夏で暑かったし、だけど向こうも引かないから、「子どもがいるので寝てたら家では話せないですよ」って言って結局来てもらって、門の外で話しました。
松本:暑かったですよね。
T様:そうなんです。来るって言ったのそっちだからねって。(笑) それで話して、なんかすごくいい加減な感じだったので、『何言ってるんだこの人は?』っていう感じでした。
松本:若い人ですか?年配の方ですか?
T様:30代半ばから後半くらい?なんか昔の『不動産屋さん』っていう感じの、ちょっととんがった靴履いていて腹が出てて…。(笑)
松本:いわゆる『不動産屋さん』って感じですね。(笑)
T様:イマイチの不動産屋さんって感じがプンプンしてました。
松本:あんまり内容もわかってなかった感じですか?
T様:私は売るワンルームさんのサイトを読んでいたので、いやいやって感じで。(笑)
松本:知識量が違ったんですね。
T様:私もそんなに知識があると思ってなかったですけど、「この人何言ってるんだろう?」っていう感じでした。これまでどれくらいワンルームを売ってますかって聞いても曖昧な答えしか返ってこないし、どんな人が買うんですか?って聞いても「たまにパッと資産家の人が来るんですよ」みたいな。それって年間に何人いらっしゃいます?って聞いたら「5年に1人くらいですかね」って。待てませんよ。(笑)
松本:そんな会話ないですよね。コントみたいですね。(笑) 大手さんはどうでした?
T様:大手はもう記憶にないくらいサラッと終わりましたね。書類だったかメールだったかも全然覚えてないです。
松本:じゃあ熱心に追いかけられたりはなかったんですね。
T様:なかったです。
松本:たしか最初に弊社にお問い合わせいただいたのは9月くらいですよね。鈴木の場合、1週間以内くらいに査定動画をお渡しして、そこからお話するような感じだと思うんですけど。
T様:はい、たぶん3営業日くらいでもらいました。
松本:売るワンルーム自体のサービスの感想をお聞きしたいんですけど、最初の動画査定に関して印象はどうでしたか?
T様:すごくわかりやすくて、その査定動画を見た後に変な不動産屋さんと話したので「本当に何言ってるんだろう?」って感じでした。ワンルームを買うお客さんがどういう人なのか、銀行がお金を貸すからその銀行が査定にも関わってくるって知らなかったので、その話をもってその地場の不動産屋さんの話を聞くと『本当にとんちんかんなこと言ってるな』っていうのがわかりました。あれはすごくわかりやすかったです。
松本:よかったです。動画査定から実際のご依頼までは期間が空いたんでしたっけ?先に解約の話とかした感じですかね?
T様:たぶん依頼するまでの間に、地場の不動産屋さんの返事が入ったんですよ。それを聞いて決めようと思ってたので。鈴木さんの動画の1週間後くらいに地場の人が来て、それを聞いた上で鈴木さんに返事をしたっていう感じです。
松本:なるほど。査定金額とかですかね?
T様:そうです。
松本:逆にうちより高かったんじゃないですか?
T様:高かったと思います。なんか3パターンくらい出してきました。でもそれが宅建受かった友達がレインズで調べたレベルのことであって、誰でもできるでしょっていう内容だったんですよね。
松本:そうだったんですね。
T様:あとLINEでやり取りできるのがすごく助かりました。子どもが寝てる間にやり取りできるし、電話だとすぐ出られないことがあるので。
松本:そうですよね。実際にご依頼いただいたのは10月とか11月ですよね。今回は◯◯◯◯◯◯◯さんのサブリースは解約できましたか?
T様:サブリース解約できました。
松本:その辺の交渉とかも結構ありましたか?
T様:そうですね。サブリースの解約が一番手間だったしストレスでした。でも鈴木さんが「◯◯◯◯◯◯◯のサブリース解約は直近でやったことありますよ」って言ってくれて、一緒に考えたというか、メールの返信をして動いただけでした。それを手伝ってもらえたのがすごく助かりました。
松本:特に向こうも何もなく、スムーズに解約できた感じですか?
T様:1回ちょっとよくわからないやり取りがあって。鈴木さんから、「前にやったときもそういう連絡が来てたからそういうことになると思います」っていうのは聞いていたのでわかっていたんですけど、サブリース外すやり取りは長かったと感じました。
松本:それは結構胃がキリキリしますね。実際、解約出来たら違約金を先に払うような形ですよね。
T様:そうですね。
松本:実際の家賃とサブリース家賃の差額は結構あったんですか?
T様:どうだったんだろう。その辺もよくわからずにやってました。
松本:まあでもサブリースが解約出来て、売り出しをして、どのくらいでお話がまとまった感じですか?
T様:たぶんサブリース外れる前から外れればこの額でみたいな感じで出してくれてたんじゃないかな…。あまり覚えてないですが、10月末に鈴木さんとお会いしてるので。
松本:先行して動いていたんですね。
T様:そうですね。それで外れなかったらどうしようって思っていたのかもしれないです。
松本:その外れた額と外れてない額だと結構差があったってことですね。
T様:あったと思います。返済するのに手出しが出ちゃうんじゃないかっていう額だったと思います。
松本:結果的には売却して手出しがない形でなんとかできたんですか?
T様:そうなんです。それどころかちょっとプラスなんじゃないかなと思います。
松本:そうでしたか。あとは事前に払った解約違約金がかかったっていう感じですよね。解約の違約金を払って実際にサブリース外してそれを売却するっていうところで、事前にお金を払うっていうのは結構ハードル高いんじゃないかと思うんですが、T様はあまり気にならなかったですか?
T様:そうですね、事前に払うお金くらいは貯金があったので。それと計算して数字を出してもらったときに、このお金はいずれ返ってくる、っていうのがわかってたので大丈夫でした。なので「サブリースが外れなかったらどうしよう」っていう不安はありましたけど、それ以外は特に不安に感じることはなかったですね。
松本:なるほど。売却の前の話に戻るんですけど、持っている間に営業電話とかダイレクトメールとかそういうのはなかったですか?
T様:はい、あまりなかったです。
松本:もしかしたら、ご結婚されて住所変更とかもあったからかもしれないですね。住所変更の申告とかしてないですよね?
T様:してないです。
松本:そうすると追いかけてこれないので営業が来ないんだと思います。
T様:私、買ってから3回くらい引っ越してるんですよ。
松本:それは追跡不能ですね。(笑)
T様:よかったです。(笑) 確かに最初のころは来てました。
松本:最初は一人暮らしのご自宅ですか?ご実家ですか?
T様:一番最初は会社の寮でした。
松本:なるほど。
T様:次、職場代わって一人暮らししていた頃までは転送で来てましたね。
松本:そうだったんですね。話は戻りますが、投資用ワンルームを持っていて苦痛だったことはなんですか?
T様:銀行に借金してるわけじゃないですか。良かれと思って買ったのに、あれを自分で返済しなきゃいけなくなったらどうしようと思って、それは心配でした。すぐ使っちゃう方だからそんなに貯金もなくて、これで何百万も借金することになったらどうしようって思ってました。
松本:計算するとそんなことないと思いますけど、”漠然と”って感じですかね。
T様:そうです。漠然と。何があるかわからないしと思って。コロナもあったし。
松本:コロナ真っ只中の時に持っていたんですね。
T様:そうなんです。
松本:余計にいろいろ考えちゃいますよね。
T様:そうなんですよ。もうこの先何が起こるかわからないなと思って、本当に余計なことしたなって思っていました。
松本:確かに、あのコロナの時は物件は売れるんですけど、人の移動が少ないので賃料がちょっと下がったかもしれないです。だから今コロナの時期に入居した部屋は、新しく募集すると高く貸せたりするんですよ。
T様:そうなんですね。
松本:鈴木の方とやり取りしてて特に不安もなく進んでいったと思うんですけど、ホームページ見つけてYouTubeとかも見ていただいて、ご契約から引渡しまで売るワンルームの良かったところ・スムーズなところはLINEだったり連絡の仕組み自体っていう感じですか?
T様:LINEとあと鈴木さんのマメさ。すぐ返信していただけるし、「これはこうして送ってもらっていいので」とか、サブリース外す時も「先行してこの書類送っておいてください」とか全部そういうのを手伝ってくれたので、それがありがたかったです。
松本:なるほど。ホームページとかYouTubeで顔は出してますけど、最初の段階では喋ったことも会ったこともないじゃないですか。その辺のご不安はなかったですか?
T様:確かに、それはありました。だから最初に会ったときに、「鈴木さんは大丈夫な人ですよね?」って聞きました。不動産の人と保険屋さんは信じちゃいけないって思ってここ5年くらい生きてきたので。(笑) 最後帰り際に「ところで失礼ですが鈴木さんは大丈夫ですよね?」って。(笑)
松本:当然大丈夫ですって言いますけど(笑)。
T様:でもすぐ対応してくれたりとか細かくやってくれてたので、騙すにしてはこんなに労力かけないだろうと思って、信用してやり取りしてはいたんですけど。(笑)
松本:まあそうですよね。知らない会社だし紹介でもないし、いくら顔が見えるって言ってもやっぱりベースのところでは薄くなんとなくそういうのもありますよね。
T様:でも最初の動画で、私がわからないことが多すぎて色々聞きたいって書いたから、長時間の動画を作ってくださってるんですよ。それで契約するかどうかもわからない人にそんなに丁寧にやってくれるんだっていうのはありました。
松本:なるほど。さっきと重複しますが、一番依頼したいと思ったポイントは動画査定の内容が良かったっていうところですかね。
T様:そうですね。
松本:会ったときにあの一言は言ったけど、あとは特に契約してからのストレスとかそういうのはなかったですか?
T様:特にそうですね、ないです。
松本:結構間隔が空くじゃないですか。契約してお会いして、契約終わりましたよっていって契約書が送られてきたりとか、引渡しまでは特に何もなかったり。その間とかはもう結構忘れちゃってた感じですか?
T様:そうですね。サブリースさえ外れればっていう思いでした。
松本:なるほど。金額とか条件的にはある程度ご満足いただいたような感じですか?
T様:もうそれはだいぶ。手出しがあると思ってお願いしていたので、プラスになると思ってなかったから本当に良かったです。旦那にも胸張って逐一見せて。(笑)
松本:そうですよね。それは良かったです。売ろうってご家族でなったときから、売るワンルームも含めて進捗は旦那さんに報告してた感じですか?
T様:そうですね。LINEも見せて「こんな感じになってるから」って、要所要所で報告してました。サブリース外す時にメールでお願いしますって言ってたんですけど、一回◯◯◯◯◯◯◯の営業の人に電話で話したいって言われて、その時は旦那も一緒にスピーカーにして、不信感も強いから、聞きました。
松本:なんて言われたんですか?売らない方がいい的な話ですか?
T様:なんか売らない方法をつらつら言っていて、最終的に、高く売れるんだったらサブリース外しますっていうのを口頭で言われました。
松本:そうなんですね。その営業さんから言われたんですか?
T様:はい。でもサブリース外してる人もいますよねって言ったら「いやそれは…」みたいな言い始めて。でもその解約っていうのは鈴木さんから聞いていたので、事前に聞いておいてよかったです。
松本:なるほど。じゃあもう今回の売却の一番の難関はサブリースが外れるかだったんですね。
T様:はい。もう本当にそれだけでした。
松本:旦那さんは売るワンルームについて何かおっしゃっていましたか?大丈夫なの?とか(笑)
T様:特に何も言ってなかったですね。基本なにも言わないんです。さすがにマンション持ってることに対しては「聞いてないんだけど」って言ってましたけど。(笑)
松本:そうなんですね。(笑) もうそろそろ終わりにしたいと思いますが、最後に投資用ワンルームを持っていて売ろうと思っている方に、売却経験者として何かお伝えしたいこととか、こうした方がいいよっていうのがあればお伺いしたいのですが。
T様:売るワンルームにお願いした方がいいよって伝えたいです。
松本:それは言わせてるみたいになっちゃいますよね。
T様:いやいや、本当です。私、一人にはもう伝えました。知り合いの知り合いだったので、言っといてよって言った人はいます。
松本:ありがとうございます。やっぱりご自身で使っていただいてよかったかなっていう感じですかね?
T様:やっぱり安心感がありますね。経験と繋がりがあるから。そういうのがないとワンルームマンションって売れないんじゃないかなと思いました。
松本:なるほど。ありがとうございます。あとは鈴木がマメで大丈夫な人だったと(笑)
T様:そうですね。(笑)
松本:鈴木の印象とかはどうでしたか?はっきり言うから結構怖いというか話し方が強いじゃないですか。
T様:私はそんなに動画のときも怖いと思ってなくて、この人理系なのかな?って思ってました。コナン君みたいな。
松本:理系と思わせて文系なんです。
T様:そうなんですね。論理的に話してくる人だなと思って聞いてました。
松本:たしかに論理的です。
T様:わかりやすかったです。
松本:ありがとうございます。もし売るなら売るワンルームに頼むのがいいと。なんか言わせたインタヴューになってしまいましたが、ありがとうございます。(笑)
T様:あと鈴木さん以外の不動産屋さんは信じるなっていうのを言いたいです。(笑)
松本:そこまで(笑) 鈴木がめちゃめちゃ喜びます。ということで、この度はありがとうございました。
T様、お子様とご一緒に楽しいインタビューさせていただきありがとうございました!
「ワンルームを売却したい」
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