お客様(成約者)へのインタヴュー

クレヴィスタ北綾瀬

クレヴィスタ北綾瀬

~投資用マンションを買ったきっかけは飲み友達~

松本:早速ですが、マンションを買ったきっかけを教えてください。

O様:きっかけは、販売会社の営業担当の人と飲みの席で知り合いまして。多分もともと、その販売目的で色んな人と人脈作ってたんだと思うんですけど・・何度か食事や飲みに行くようになって、その後に実は不動産やってるけどっていう話が出てきて・・そこから話を聞いて。

松本:それは何年ぐらい前なんですか?

O様:5〜6年前ですね。当時ちょっといろいろ仕事とかが忙しくて、結構疲れ切っているというか、多分ですね・・判断力が鈍ってて(笑)。ちょっと深いところまであまり考えずに。まあサブリースもありますし、そういうマンション持っててもいいかなっていう。結構安易な気持ちで買ってしまったんですけど。

松本:今回の北綾瀬ともう1件お持ちで、そちらもご売却されたじゃないですか?どっちが先だったんですか?

O様:もう1件の方が先で、2〜3年前だと思います。先に買ったのは北綾瀬なんですよ。そして板橋を買ったんですけど。でも売ったのは板橋の方が先で。そして今回が北綾瀬でした。

松本:そうなんですね。買ったときって判断能力が鈍ってて(笑)っていうところだったんですけど、マンションを買うときとかってネットで調べたりとかはしなかったですか?

O様:その販売会社さんの情報だけは調べましたね。やばいところじゃないかっていうのは。でもどこから買うかとか、そんな手広く調べようという気にはならなかったですね。たまたま来たその話で、そのまま乗ったっていう感じですね。

松本:ちなみに何回ぐらい飲みにいったんですか?

O様:2〜3回ですね。

松本:2〜3回で売れちゃったんですね(笑)。

O様:安い手出しで売れてしまったっていう話なんですけど(笑)。

松本:(笑)ちなみにそれは奥様はもうご存知だったんですか?

奥様:実はまだそのときは友達の関係だったんで知らなかったんです。だから、もう買った状態で出会ってて、最初聞いてなくて。

松本:言えないですよね?

O様:言わない・・言えないです(笑)。

~〇〇するから投資用マンションを売却しようと思った~

奥様:そしてもう結婚の話がちょっと進んでるときに急に、そんなに大した話じゃないんだけど・・って打ち明けられて(笑)。結婚の前には少し話は聞いていたんですが、当然驚いてしまいまして。

松本:やっぱり言いづらかったんですよね(笑)。

O様:言いづらかったですね(笑)。ローンとはいえ借金を背負って借り入れしてる状態で、最初から結婚してスタートするっていうのは絶対に嫌がるだろうなと思いましたよね。あとは、売りたいっていう気持ちは結婚する前からあったので、どこかでは売ろうとはしたと思いますけど、多分、ずるずる売らないっていう期間が続いたんじゃないかなと。やっぱり結婚するってなってからいろいろ考えはじめたのであって、それがなかったらそこまで動かなかったかもしれないですね。

松本:なるほど。ただ買ってからまだそんなに経っていないし、サブリースもあるじゃないですか?ご結婚されるからって正直に言われましたけれど、本来は投資っていうか資産形成のために買うものだと思うんですが、なぜちょっと後ろめたい感じになっちゃったんでしょうか?

O様:そうですね。買って1年ぐらい経ったときに、ちょっとふと我に返った瞬間がありまして。なんかちょっと疲れが取れたのか我に返った瞬間があって(笑)。それでお金の出し入れがどうなってるか?今後35年間の管理費や修繕費はどうやって積み上がっていくのか?とか、ちょっと計算したんですね、あらためて1年経って・・。買う前にしなきゃいけないんだけど。で1年たって計算しまして、そうすると、北綾瀬だったら、ちょっと計算が正しいかわからないですけど、35年ぐらいで多分500何万ぐらいの手出しなんですよ。

O様:このペースで固定固定資産税とか、都市計画税とか、管理費修繕費、あと家賃とかの差し引きで500何万ぐらいの手出しになるなっていうのがわかって、で35年のローンが終わった後に、それを家賃で回収していくっていうのを考えたら・・多分8年とか9年かかる計算だったんですよ。35年ローンのほうが終わるのが60歳ぐらいで、8年9年経つと70歳ぐらいで、70歳でようやくペイし終わって、そこから家賃入ってきて、何が嬉しいんだろうかって思ったんですよ。そうですね、それで早めに売った方がいいなってそのときに思って、ちょっと査定とか動きを開始したんですよ。

松本:でも持ってる間で1年目とかは、購入したときの取得税とか経費計上もあるし、1回目の確定申告は結構還付金は戻ってこなかったですか?それでもマイナスでしたか?

O様:それでもマイナスです。あっ還付金は入れてないです。ただ1年目の計算でやってなかったので、2年目以降の還付金は大したことなかったので、多分それを入れても大きく変わらないですね。

~本格的に売却に向けて動き出してみたら~

松本:なるほど。それでどうなのかなって。

O様:そうですね。それで、どうなんだろうっていう疑問を覚えてからちょっと不安になってきて、無料で相談を受けてくれるような不動産屋さんにちょっと行ってきました。そういう不動産のお困り事とか相談を受けてくれるところで。相談をしてみると『早く売った方がいいですね』っていうお話を言われてですね。

松本:そこはネットで見つけたんですか?

O様:ネットで見つけました。対面で実店舗があるところだったんですが・・名前は忘れました。

松本:それで、売った方がいいってなって、その不動産会社からはそのまま『売りましょう』とはならなかったんですか?

O様:そこはワンルームを取り扱ってる系じゃなかったと思うんですよ、確か。ファミリータイプみたいな実需っていうんですかね?なんかそういう系のところだったので、そこでっていう話にはならなかったですね。

松本:それを聞いてすぐに売却に動き出したんですか?

O様:そうですね。それからすぐに一括査定を出してみました。

松本:他にダイレクトメールとか、例えば電話営業とかはなかったですか?

O様:電話営業はよくありました。個人の携帯とか会社の携帯とか。会社の携帯は多分、私の所有しているものを認識せずにかけてきてるような感じでした。でもただ、あんまり向こうからかけてくるものはちょっと、あんまり信用ならないなと思って、そこは話を聞かずにいました。

松本:どういう感じで来るんですか電話営業は?

O様:なんか軽いノリでかけてくる感じですね。『もしもし~何とか不動産の誰々なんですけど~ちょっといまお時間よろしいでしょうか?』みたいなすごい軽いノリで来る人が多くて・・。

 

O様:ちょっとむかつきますねそれ(笑)。

 

O様:(笑)ちょっとむかつきます。それが普通のバリバリに日中仕事してる時間帯もあれば、夜の8時とか9時とかにかかってくるんですよ。なんかおかしいじゃないですか?なので大体もう話は聞かないですよね(笑)。

 

松本:そうですよね(笑)。ダイレクトメールはこなかったですか?

O様:ダイレクトメールも来ましたね。それも特に対応せずっていう感じです。でも1件ぐらいは査定お願いしたところありましたが、それはちょっと結果が思わしくなかったんでスルーしたんですけど。

 

松本:結果というのは金額が低かった?

O様:はい。

 


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~まずは1件目を売却することはできたけど~

松本:今回のお付き合いのきっかけは、1件目の売却の時の一括査定からでしたよね?

O様:そうですね。もう3年近く前だと思います。

 

松本:でも、それは他社さんで売られて?

O様:はい。それで今回の北綾瀬はたまたま鈴木さんからお電話かかってきて。普段だったら出ないんですけど。たぶん昼の2時とか3時とかだったと思うんですけど、何となく出てみようと思ったんです。

 

松本:軽くはなかった?

O様:軽くはなかったですね(笑)。それで誠実に話してくださったんで、ちょっとお会いして話聞いてもらえますか、って感じで相談をしました。

 

松本:(笑)ちょっと話戻って一括査定に出すと電話がすごくなかったですか?

O様:最初はそうですね。結構来ました。

松本:全部ちゃんと対応していましたか?

O様:そのときは全部対応しました。

 

松本:でもみんな同じこと聞かれますよね?

O様:はい。家賃はいくら?とか、管理費は?とか同じこと聞かれてました。

 

松本:1件目のとき北綾瀬じゃないほうは別の会社さんで売られましたが、うちとのやりとりは記憶はあったんですか?

O様:ちょっと覚えてなくて。たぶんメールとかのやり取りのみで終了してたんじゃないのかなと思います。

 

松本:なるほど。じゃあ今回は本当に偶然に、鈴木の電話に出てみたらという感じだったんですね?

O様:そうですね、本当にたまたま電話に出てみたらという感じです。

 

松本:1件目を売り出していたときはもう、ご結婚のお話が進んでる状態ということでしたが、奥様の方には進捗状況とかちゃんと報告があったんですか?

奥様:一応。1件目は結婚までに売ってほしいってすごい言っていたんで・・。

 

松本:じゃあもう、こう、期日が決まってたんですね?(笑)

O様:期日が決まってたんで(笑)。だからそこまでに売るっていう感じで、結構なりふり構わずでしたね。

 

松本:ではある程度は、ご自分の条件に沿って売れたんですか?

O様:いやー良かったとは言えないですね、それなりに持ち出しもあったので。でも、何とか出せる範囲だったんで、処分するのがまず優先で、もうそれは売りましたね。

 

松本:そして1件売却して、無事ご結婚されて、今回の綾瀬に関してはたまたまのタイミングだったんですか?

O様:はい、たまたまです。でも『どっかでこれも』っとはずっと思っていて、定期的に査定出して状況確認して、いいタイミングがあったら売ろうっていう話はしてまして。

 

松本:定期的に一括査定に出していたんですか?

O様:いや一括査定ではないですね。板橋のときに売ってくれた会社さんに依頼して、あと他の会社さんにも査定お願いしたり、一括ではなくて。

 

松本:それまでにやり取りがあった会社とかですか?

O様:はい。そういう査定お願いしたりしてっていうのをちょこちょこやってて。そして今回は御社に依頼をしたわけではなくて、電話がかかってきてという感じです。

 

松本:その査定ではやっぱり希望の価格に乗らなかった?

O様:そうですね、ちょっと金額的に。

 

~2件目の売却と売るワンルームとの出会い~

松本:そして鈴木からの電話でお話しして査定すると思うんですけど、それはいい金額だったんですか?

O様:そうですね。これだったら進めてみようっていうラインの金額だったので。ちょっと本格的に進めてもらいました。

 

松本:それからはどんな流れで?

O様:鈴木さんの方で、先に先方のサブリース解約しませんかっていうような提案をもらって。わたしもサブリース解約したほうがいいと思っていたので、まずちょっとお会いして打ち合わせさせてください、みたいな流れでしたね。

 

松本:なるほど。そのサブリース解約したほうがいいっていう知識っていうのはどこで知ったんですか?

O様:それは1件目売却したときに、サブリース解約という経験があったので知っていました。

 

松本:でもそのときは売買するのと同時に解約したっていう感じですよね?

O様:はい。やはり売買するのに違約金を支払って解約しないといけない、っていうのはわかっていました。

 

松本:いずれどこかで売るのであればっていう感じだったんですかね?

O様:はい。それを『売るタイミングにあわせて解約するのか?それとも先に解約するのか?』っていう判断がちょっとつかなかったので。そして鈴木さんのお話を聞いてみて、それなら先に解約したほうがいいと思いました。それに結局は二重サブリースだったので、先に解約してしまってもリスクはないかなとも判断しました。

 

松本:お会いしてみた鈴木の印象はいかがでしたか?

O様:ものすごく細かく丁寧に説明していただきましたし、素朴な疑問にも付き合ってくださいました。印象の良さってのは電話のときからあったんですけど、実際お会いしてみて非常に柔らかい感じを受けました(笑)。

 

松本:そうだったんですね(笑)。

 

~実は日報ブログを見ていた~

O様:実は日報ブログもずっと見ていました。最初にホームページでスタッフ紹介とか見ていたら、奥さんがブログがあるよって発見して(笑)。日報ブログってなんだ?ってなって。二重サブリースの記事なんかもあって自分のことだなんて分かりました。

 

松本:自分のことを勝手に書かれてとか嫌だったりはなかったですか?

O様:全然なかったですし、むしろすごくいいと思いました。どうしてもどういうことをやられてるのかってリアルな動きが見えないので、ちょっと信頼に繋がりました。

 

松本:そうなんですね。そう言っていただけて嬉しいです(笑)。ありがとうございます。

O様:でもなんか鈴木さんとやり取りしてるときには、日報ブログ見てますっていうのもなんか言いづらかったです(笑)。だから奥さんと最後に言おうって話をしていたんですよね。

 

松本:なるほど(笑)。

O様:はい。そういうのを見て最初の印象から全然変わらないっていう感じと。仕事もすごくスピーディーにスムーズにやっていただいて、こちらとしては非常に安心感が増していったっていう感じでした。

 

松本:前回売却した不動産会社さんと何か違いっていうのはありますか?

O様:前回の会社さんも柔らかい方でやり取りはしやすかったんですけど、経験がちょっと鈴木さんに比べると浅い方でした。だから上司の方にサポートしてもらいながら進めてる感じはあって、その辺のちょっとスピード感っていうところが違いましたよね。当時は特に何にも思わなかったですけど、鈴木さんの場合は非常にスピーディーに対応をしていただいて、前と比べると非常に信頼がおけました。


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~売ると決断したポイントはどこだったのか~

松本:売るってことは決めていたとは思いますが、最終的にはどの段階で『もうこれだったら決めよう』ってなられたんですか?

O様:まず、できないと思っていた◯◯◯◯◯◯(サブリース会社)と交渉をして、サブリース解約できるというところまで確認取ってもらって、解約違約金とその解約後の実家賃によって売買価格への影響があると聞きました。そしてこの家賃なら最大でこのくらいの価格になるという目安を教えてもらっていて、そのあとその価格での買主さんが見つかりましたって、口頭ですが確約が取れたと連絡をもらって、それなら話を進めていこうっていう気持ちになったと思います。

 

松本:このくらいとかじゃなくて確実な金額がわかったからってことですかね?

O様:はい。ほぼ間違いなく買い先があるということと、サブリースが全部解約できるという確認みたいなのが取れたところですね。サブリース解約や交渉って全部自分じゃできないじゃないですか。だからその辺をしっかりやってもらったうえで売れる価格と、その最終手出しがどうなるのかって情報をいただいて、そこが自分の考えていたラインに乗ったのでという感じです。

 

松本:それからの話の進め方やスピード感や安心感はありましたか?

O様:はい。判断を急かすようなこともなかったですし、あと妻の方にもちょこちょこ報告はしてまして、なんだったら一緒に行くかっていう話になって。それで2回目以降に鈴木さんにお会いするときには一緒に来ていました。

 

松本:そうですよね奥様も不安ですものね。

奥様:1件目はまだよくわからない間に売却を進めてて、途中経過はちょくちょく教えてくれたんですけど、あとからローンを返すのに現金を持ち出しして売ったっていうことを聞いて・・。その時の記憶があるのでちょっと心配でしたね。自分が車を買ったりしたときも現金で買ったりするので・・。

O様:現金主義なんですよね(笑)。

~投資用マンションとそれ以外の投資とマイホーム購入~

松本:マンション投資の他に何か投資はやられていたんですか?

O様:そうですね。会社の自社株とNISAや確定拠出年金とかぐらいですかね。

 

松本:そうなんですね。ご自宅購入はまだお考えないですか?

O様:転勤族なのでなかなか買うタイミングが難しいんですよね。買ったらすぐに転勤になってしまったなんて社員もいっぱいいるので。だからある程度仕事の目処がついたら考えていこうと思っています。

 

松本:なるほど。今回の投資用マンション売買でいろいろ知識もついたと思うのですが、何か良い物件があったらまた買いたいとか、お考えはありますか?

O様:いやもうやっぱり利益を出すのは難しそうだなとは思うんで、多分手は出さないと思いますね。35年ローンで持ち続けていて、自分で計算してみたら500万以上の持出しになる計算だったんですが、それにはリフォーム代とか税金とかは含まれてもいなかったので、それならもう売ってしまおうというのが始まりだったので。

 

松本:ちなみに、マンションを買うきっかけになった営業の方とはお付き合いあるんですか?

O様:いやもうないです。連絡はつけようと思えばつけられると思いますが、その方は私が買った1年後に転職してしまったんですよね。

 

松本:なるほど。でも売却を考えたときには思い出さなかったのですか?

O様:あんまりそこは思い出さなかったです。その人が辞めた後は上司みたいな方とずっと連絡を取ってはいたんですが、売却を考えたときの、相談するなかの選択肢にはあんまり出てこなかったような感じですね。

 

松本:そうだったんですね。けっこう長期間にわたって売却活動をしてたと思いますが、それまでの持っている間にはストレス的なものはあったんですか?

O様:ありましたね。特に2件持ってるときのストレスは結構なものでしたね。でも1件目を売った段階でだいぶストレスは減ったんですよ。

だけど、残りのあと1件もちょっと何とかしないとなっていう気持ちで、いつか売らないとな、っていうのはっていう感じですね。

 

~二重サブリース契約と管理会社とのやりとり~

鈴木:今回O様の担当させていただいて、売却の一番のネックが二重サブリースというのがあったのですが、それが分かったときはどう思われましたか?

O様:それを知ったときは結構もう、ショックっていうか落ち込みましたよね。いまならサブリースということであれば注意できますけど、購入当時はそんな可能性があるなんて思わないですし。営業の人と話してた感じだと、サブリースだけどあたかも『どんな人が住むか知ってる』っていうふうな説明で。それにもし売りたくなって、いいタイミングがあったら売ればいいんですよなんて言ってたんですけど、そんな二重サブリースかけられて、違約金◯◯万とかだったら売れるもんも売れないじゃないですか。

 

鈴木:そうですよね。でもそれで『二重サブリースはしょうがないから』ってなり解約の話を進めつつ、今回はなんとかその先のサブリース会社も解約することができたんですよね。

O様:そうですね。最初のサブリース会社との解約手続きは、途中までは自分でやったんですが、やり取りは全部チャットで。電話対応はしてくれないんですよね。それで二重サブリースかけられてるなんて知らなかったし、そんなもの勝手にかけていいんですか?なんて話から始まって。違約金もう少し何とかならないか?なんて交渉してみたんですけど・・。『そこまで言うんだったらそもそもサブリース解約はしません』って言われて焦りましたね。

 

鈴木:それも契約後の話だったので、慌ててしまいましたよね。最初は解約に応じる感じで、普通に手続き通りに進んでいたんですけど、機嫌を損ねたのか(笑)、途中で、そこまで言うなら解約しませんって言ってきて。それで、もう違約金なんかはっきりしていたので、既成事実じゃないけどもうお金振り込みましょうって話になって。

O様:はい。それでとりあえずお金を振り込んだんで解約お願いしますって伝えたら・・。『わかりました』って結局は解約に応じてくれたという。

 

鈴木:ですね。それからその先のサブリース会社とは、こちら側でまた解約してもらう交渉をして、なんとか解約にこぎつけたという・・山場がいくつかあった、なかなかなお取引でした。

O様:そうですね。

 

~忘れられない売却になった~

松本:いろいろ大変だった売買でしたが、最後の引渡しの日はどんな気持ちだったんですか?

O様:はい。もう当日はただ待っていて、終わりましたという連絡をもらって、無事に終わったんだなっていう感じでした。特にドキドキするようなこともなかったです。そこまでがいろいろ山場があった感じだったので、その日はあっけなく終わった感じでした。

 

鈴木:本来なら、契約が終わってしまえば2~3ヶ月でお引渡しすることがほとんどなんですが、サブリース解約のことでかなり時間かかってしまいました。最初のやり取りは3月からで、お引渡しは8月31日だったので、けっこうな期間と頻度でやり取りさせて頂きましたよね。

O様:そうですね。その間けっこうな頻度でやり取りさせてもらってましたね。

 

鈴木:はい。でもいつも基本的にはメールやショートメッセージで、必要な時に通話という感じだったのと、決済する8月にはだいぶやり取りも落ち着いてはいましたけど。

O様:はい。それは妻とも話していたんですけど・・。実は8月27日に結婚式を挙げておりまして。

松本、鈴木:そうだったんですね(笑)。おめでとうございます!!

O様:ありがとうございます(笑)。それでずっと結婚式の打ち合わせとかで、めちゃめちゃ忙しかったんですけど・・。はっきりいって、その時のプランナーさんよりやり取りしていましたね(笑)。だからもうこれは忘れられない売却になりました(笑)。

 

松本:なるほどそれは確かに忘れられないですね(笑)。

O様:はい(笑)。

 

松本・鈴木:あらためてお取引いただいてありがとうございました。インタビューにもお付き合いいただきまして助かりました。

O様:こちらこそお世話になりました。お役に立てたかどうかわからないですが(笑)。




O様、貴重なお声をありがとうございました。

O様、貴重なお声をありがとうございました。

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