

もくじ
松本:早速インタビュー始めさせてもらいます。よろしくお願いします。まず、ワンルーム投資に興味を持ったきっかけというか、買われたきっかけっていうのはどういったものだったんですか?
N様:上司が勧めてきたんです。
松本:いわゆるご紹介。
N様:そうですね、紹介ですね。そんなに難しく考えずに、ちょっとぐらい損しても働いたら取り戻せるからやってみようかなと、人生経験かなみたいな感じも含めてやってたんですけど。
松本:そうなんですね。
N様:デフレの時代で0%だったのでそこまで大損はないかなと思いながら。長いこと持ってたら言うほど損にはならないかなと思ってやってましたね。はい。
松本:そうなんですね。大きい損はしないかなって今おっしゃったんですけど、最初からそんなに儲かるもんだとは思わなかったというかちょっとリスクは考えてらっしゃったって感じですか?
N様:そうですね。買った瞬間に赤字になるのは何となくそのときの時点でもわかってたので、何年か持ったら元に戻ってきて何年か持ったら黒になっていくものっていう認識はあったんですけど、それが10年なのか20年なのかは読めないまま突っ込んだところはあります。それがラッキーで10年で元に戻ったというか。よかったです。
松本:持ってちょうど10年で手放しになったっていう感じですか?
N様:11年かな?3つあるんですけど、これが3つ目なんですね。
松本:あ、こちらが。
N様:そうなんです。ディンクスとファミリーとワンルーム3つ持ってるんですけど。そのうちのワンルームをまず1個手放してみるというか。
松本:なるほど。
N様:そういうことですね。とりあえず一番安いので練習しようと思ったっていうのもあります。
松本:ディンクスとファミリーとワンルームっていうことですから、その3つの収益を合わせるとあれだと思うんですけど、持ってる間の収支とかはいかがだったんですか?このワンルームのものに関しては。
N様:時代が2010年前後だったのもあり。8、9、11で買ったのかな。なので、そんなに悪くない時代なんですかね、今から見たら。なのでそんなに月単位の赤も大きくはないですね。
松本:なるほど。
N様:Excelに出して資料も作ってたんですけど。そこまで赤ではなく、減価償却のところのゾーンを考えると多分40%と10%の50%の税引き対策のところが将来20%になるのを考えて、ちょっとこのままいったら黒でいけそうだなみたいな計算はしてました。
松本:ご職業的にもどちらかというと節税目的のところが多かったんですか?
N様:そうですね。節税した部分のお金で早めに、あれ何て言うんでしたっけ。途中で返却して…繰り上げ返済。節税分を繰り上げで早めに突っ込んでいったら、いいんじゃないかと初めから思ってたんで。
松本:なるほど。
N様:年間200万っていう自分のルールを課して、毎年200万繰り上げ返済分を貯めてた。200万はするって決めてましたね。なので14年ぐらいで多分3000万ぐらいは繰り上げ返済したので。それが多分よかったのかなと思います。
松本:それは還付のお金を使ってっていうことですか?
N様:それだけではないと思いますけど、自己資金も入ってると思いますが。将来的に黒で着地しようと思ったら、それがいいのかなと思ったっていうことですね。この頃そんなに何か投資信託に突っ込むとかいうお金ももちろんないし。ちょっと自分でもそんなに深く考えてなかったのも半分ありますけど。
松本:そうなんですね。
N様:借りれる職業っていうのは利用した方が良さそうって漠然と思ったのと、そのときの利率が低めだったのもあるので、もっと引くなったんですけど途中から。そんなに悪くないかなと思ってました。ただ頭金ほぼゼロじゃないけど、5%とか数%の世界で入ったのでそこは真面目に繰り上げ返済していかなきゃいけないかなと思って繰り上げ返済をしていました。
松本:なるほど。さすがです。ご聡明ですね。皆さんやっぱりほとんどの方が自己資金なくそういう計画なく買われるんで。後からどんどん自己資金を途中で繰り上げに、原資がない人もいますけれども、入れることなくただ持っていてどんどん月の赤字が増えていって、騙されたとかそういう感じになるんですけど、今N様のお話をお伺いしてるとある程度はご自身のシミュレーション通りにされたんじゃないかなと。
N様:そうですね。ちょっと時代が味方してくれてますけど。
松本:確かに12~15年前だと本当に震災後ぐらいで比較的分譲額もかなり安かったりした時期ですもんね。
N様:そうですね。
松本:売却を考え始めたきっかけっていうよりもある程度もう10年超えてきたぐらいで、そもそも売ろうという一応計画通りに売却は進んだという感じですか?
N様:15年ぐらい経ったら、自分の繰り上げ返済で消せるっていうぐらいの想定で返し始めてたんですけど。なのであとの2件ももうだいぶ返せている状態です。ここは300万残ってましたけど。15年ぐらいで300万円だったらなくなるはずだったんで。 それぐらいのペースで行ってたんですが、なんだろう、上がってきたっていうのと、
松本:相場がですね。
N様:そう、なんかNISAとか違うところにお金入れたくなってきたり。1個潰そうかなと思ったっていうのが始まりなんですけど。1個固めて1000〜1500万を作りたいなと思って。その3つのうちどれを解体しようかなと思ったときに、他の2つは重いじゃないですか。ちょっと動きが。なかなか退去するまで待つという感じになるので、ワンルームは自分で決めたら動けるんだなっていうのは調べてたら何となくそうかなと思って。そういうのを調べてたら売るワンルームのYouTubeが突如現れたっていうとこですね。(笑)
松本:突如(笑)。なるほど。その辺りお伺いしたんですけど。やっぱり結構よく出てくるお名前が◯メンさんとか、あの辺を見てると引っかかってうちの弱小チャンネルがおすすめで出てくるっていうお客様多いんですけど、そんな感じでしたね?
N様:そうかもしれないですね。「ワンルーム」とか入れてたのは間違いないと思いますね。
松本:なるほどなるほど。
N様:入れてたのは事実だと思いますけど、突如出てきましたね。それで見てちょっと面白かったので、眺めてました。
松本:ありがとうございます。
N様:ちょっと言い方冷たいし悪いけど、こんな2桁の閲覧数で毎日出てくるようになってちょっとこっちも面白くてですね。 軽い応援の気持ちで勉強にもなるんで見てたっていう形ですね。 ただちょっと東京っぽい会社なんで、直接お願いする話にはなりにくいかなと初めは思ってました。
松本:あー、全国ってもっと謳った方がいいですね。そういう先入観ありますよね。
N様:1ヶ月ぐらい経ったときに、なんか鈴木さんがボソッと大阪の40代ぐらいの人が結構見てるんですよみたいなことを言ってて。何か分析できるんですよね。ちょうどど真ん中だったので、こっそり見てたのに何か見つけられたみたいな気持ちがあって、さらに親近感が湧いたっていう。
松本:そうなんですね。
N様:東京じゃなくて意外と大阪とかの人がよく見てくれてますとかいう話して、実際大阪とかのやり取りしてますって言ってたんで、面白そうだなと思ったのと、そのワンルームの1個だけサブリースだったんですよ。ちょうどその頃、サブリースを解約しないとややこしいなと思ってその勉強もしたくて調べてたんですよ。
松本:サブリースの話してましたか?うちが。
N様:そうそう。そんな複雑な二重サブリースとか何も知らない時期ですけど、サブリースというのが売るときに損だから剥がさないといけないっていうのを調べてる最中に出てきたんです。それでサブリースを外す整理をさせてもらって、いざ外してちょうど今年の3月に退去して、さらに敷金を0円にするキャンペーンで、敷金礼金0円にしてその分家賃上げるっていうちょっと小細工をさせてもらって、それで家賃を上げて売らしてもらったっていう。もう本当にお世話なりました。
松本:いえ、こちらこそ。恐縮です。最初、よくこんな誰も見てないのに毎日やってるなみたいな感じで見たら、まさにという内容でお付き合いいただいたっていう感じですね。
N様:そうです。勝手な親近感が湧いてきたので、元々〇〇〇〇〇(販売会社)の担当の人に言っても「ずっと持っといてください」しか基本言わないので。いやそれはわかるけどみたいな。こっちも違うお金を固めて入れたいなとか、繰り上げ返済でいっぱい返してる分、その分固まったお金がそんなに言うほどたまってなかったりもするので、それを1回ちょっとバランス考えて1個減らそうと思ったっていうのがあります。買った会社側は「いや別に高くやりますよ」って口では言いますけど、いざちょっとリアルな顔で詰めたら「いやまだ持っててください」っていう感じなんで、これちょっと違うとこに行かなきゃいけないなとは薄々感じてたっていうところです。
松本:なるほど。そうなんですね。
N様:はい。ただ一斉にするのは、中古車のときとかにやっても嫌な気持ちにしかなってないんで。
松本:あ、一括査定ですね?
N様:はい。あんなの絶対しないでおこうと思ってたんで。
松本:めちゃめちゃ電話かかってきますもんね。
N様:もう車で十分鬱陶しかったので、これは縁だからここに相談しようみたいなところから始まったっていうとこですね。
松本:ありがとうございます。それまでの間にご自身で動かれなくても、ダイレクトメールですとか場合によっては電話営業とか、そういうのはたくさん来ましたか?
N様:そうですね。まぁまぁあります。そのディンクスとこの新大阪はよくかかってきます。
松本:電話ですね。
N様:はい。電話はよくかかってきますね。最近ちょっと減りましたけど、昔は2〜3週間に1回ぐらいかかってきてました。職場にかかってくることもありました。
松本:それは迷惑ですね。
N様:それは本当に腹立つんですけど、しかも嘘言って電話かけてくるときあるんで。
松本:知り合いのふりしてみたいなことですか?
N様:そうですね。なんか上司みたいなふりして電話かけてきたりすることもあったりするんで。たまったもんじゃないです。
松本:その入口から信用できないですよね。もし繋がっても。
N様:そうですね。まず当たり前かわからないんですけど、固定電話でかけてもらったらこっちも少し信用するんですけど、080発信でかけられても。しかも会社早口で何言ってるのかわからなかったりするので。そういう人は基本的に信用したくないなっていう先入観のもと、結構早めに冷たく切ってたんですけど。
松本:なるほど。あんまり話を聞かずに切ってるパターンが多かったんですね。対応としては。
N様:そうですね。だから真面目に査定してもらった件数はゼロですね。
松本:査定してって言わなくても金額とか言ってきますもんね。そういう電話営業って。
N様:もう今なら高く今なら高くというパターンが、皆さんそうですし。
松本:なるほど。あとはダイレクトメールとかも多かったんじゃないでしょうか?ご自宅にあんまり来なかったですか?チラシというか。
N様:チラシはそんなにないかもしれないですね。今住んでる家を売りましょうはいっぱい来ますけど。物件を売りましょうっていうのはそこまでこなかったですね。基本電話でした。
松本:もしかして購入したときと住所変更されてますか?
N様:そうですね。してますね。
松本:だから多分届かなかったんですね。皆さん謄本上げてその登記したときの住所にしか送れないんで、多分送ってるでしょうけど戻ってきちゃうっていう感じですね。
N様:なるほどですね。それはラッキーでした。
松本:話は前後しちゃうんですけど、まず鈴木の方ともLINEでやり取りしていただいて。最初は査定動画だと思うんですけれども、こちらの動画を見た印象はいかがでしたか?第1印象とか内容について。
N様:YouTubeを長年見させてもらってたので、だいぶ凝った動画っていう話を聞いてたんで、本当に凝ってるなという感じでしたね。1人にこんなかけるんだっていう。噂は聞いてたというか、いつも大変なんすよとかいうやり取りされてるじゃないですか。本当に40分ぐらいの査定をちゃんと動画で上げてくれていたので、いやあれはすごいやっぱりポイント高いんじゃないんですかね。
松本:ありがとうございます。ただ金額だけじゃなくていろいろ背景というか、金額のつき方とかの解説もYouTubeではちょっと伝えられないところも多分伝わるのかなとは思います。
N様:ちょうど近くの物件をちょっと前に扱ったよっていうお話もあって。新大阪のちょっと斜めの物件を。なのでそのときの知識とかもあったのか、僕も新大阪の土地勘わかるんですけど、このゾーンはこういう感じでとか言ってるのが当たってるし。なんかそこだけ不安だったんですよね。その東京の会社の人に大阪の物件を預けるデメリットってあるのかなっていうところだけずっと引っかかってて。親切そうな感じとかお話聞いてる分には、そんなに周りより安く査定される感じはもう1年見てきた中でなかったんですけど、やっぱ地元の方が強いのかどっちかなっていうところはわからなかったんですけど。新大阪の物件を扱って結構詳しかったのもあって。僕も100点かどうかわかんないですけど、良さそうなんで僕が満足するからいいかと思って。お願いしました。
松本:なるほど。肝心の査定額自体はご自身の予想通りでしたか?
N様:予想より上に上がったんですよね。修繕積立金が15年たったら上がるだろうという動画が以前あってですね。それを見たときに、今11年目ぐらいだったんですけど、上がる前に売ろうかと思ったんですよ。
松本:確かに。
N様:のんびりしてたら上がるわと思って。なので他の物件はもう上がった後なんですけどこの物件はまだ初めの低いやつだったので、カンツミが。なので低い間に売り抜けた方が勝ちかなみたいな。そうしないのであればあと5年ぐらい持っておいてもいいかなみたいなふうに思っていて、なのでそのタイミングでお願いしたんですが、調べたら総会で上がる予告が出てたとなり…
松本:本当に出てたんですね。
N様:出てたんです。結果的に想定の初めの値段からドスンと80〜100万ぐらいは落ちたんです。あー、と思ってこれだったらあと3年持ってもいいかなとかちょっと思ったんですが、なんか元の値段ぐらいまで戻るぐらい上手な交渉していただいたので、
松本:最終的な値段ですね。
N様:そうです。初めは1600万台の後半を目標にしましょうって1700万円ぐらいをラインに考えてたんですが、そのカンツミが上がったよっていう事実を知って、1500万台に落ちるかもっていう話で、1600万台に乗れたらハッピーだねみたいな。1500万ほどでも妥当かもっていう値段になってちょっと売るか悩んだんです。
松本:そりゃそうですよね。
N様:そこで1680万まで上げてもらえたんで。
松本:あ、そうだったんですね。
N様:はい。1620が入りましたみたいなお話が途中であって、最後に今月末のラッシュにかけようみたいなことを鈴木さんが提案してくれて、それで急がしたら1680までぐっと上げていただいたので、それでもうお願いしますみたいな。
松本:本当に予想通りもう上がるっていうところでちょっと止まりそうだったけど、本当タイミングで金額が上がってもうそれで進めるっていう決心がついたんですね。
N様:そうですね。今のそのカンツミが上がることを想定してそこまで上げてもらってるのは、だいぶ高く売れてるんじゃないかなと思ったので。あと3年ぐらい持ってその間に返済額がどんどん減って、その分のちょっと差額下がった値段の1600万ぐらいで売れるとかも想定されるんですけど、固まったお金どっかに動かしたいなっていうふうな気持ちもあったので。満足しています。ありがとうございました。
松本:いえ、とんでもないです。うちの特徴が査定とかから始まって、おそらく媒介契約とかも電子契約だったり。
N様:はい。1回だけ東京に出張に行ったときに、鈴木さんとお会いして。
松本:そうだったんですね。
N様:軽くお話させてもらう機会がありました。ちょうど値段が決まった次の日です。
松本:そうなんですね。でも値段が決まるまでのやり取りっていうのはLINEとか動画が主だと思うんですけど、あれはやっぱり印象はいいですか?テキストとか。
N様:そうですね。こっちも送りやすいし見やすいし良いと思いますね。その動画に期限があるので、それだけちょっとあの動画1ヶ月か2ヶ月かちょっと忘れましたけど、期限が。
松本:はい。そうですね。
N様:もう1回見直そうと思ったときには見えなくなってたんで。そこだけちょっと弱点はあるかもしれないですけど。見直せるっていう意味でもLINEのその文章がずっと遡れるっていう意味もプラスになってますね。メールよりは見やすいですね。Re:で返しまくってるメールよりは。
松本:そうですね。一応流れになるんで遡って確認ができるっていうのが一番のメリットかなと。
N様:そうですね。見やすいですね。
松本:あ、最初にコンタクト取っていただいてから実際に売り出しまで期間があったんで、もう1回見てみようかなっていうときに動画がもう開かなくなってたってことですね。
N様:そうそう。そうですね。ちょっとどれくらいの期間か忘れましたけど。1〜2ヶ月経ったら見れなくなりますよね?
松本:そうですね。一応もう1回言ってもらえれば見れるようにはするんですけど、デフォルトでは見れなくなっちゃいますね。
N様:もう一回みたいですって言ったらすぐ見えるようにまた送ってもらって。なので別に結論としてはそんな不自由はしてないんですが、それぐらいのデメリットであとはありがたかったっていうとこですね。
松本:なるほど。ありがとうございます。でもそうすると、もうある程度助走があってお願いしていただいてるんで、その取引してる間っていうのはどうしようかなっていう気持ちの揺れ動きはあっても、ご不安な点とか心配な点はなかったですか?うちとの取引に関して。
N様:そうですね。なかったですね。たまに僕の話が動画のネタになるというか。帰りがけに動画をすぐ見たりするんですが、この話してたなっていうのがネタに上がったりするとかを見て。だから面白かったですね。
松本:ありがとうございます。無事契約が終わって、お引き渡しまでは多分2〜3ヶ月ぐらい猶予があった感じですか?
N様:はい、そうですね。ギリギリまで向こうがかかったと言ってましたね。個人で買うことになったからどうのこうの、ちょっと僕は詳しくないですけど。はい。
松本:はい。我々の方はやっぱり契約すると仕事的には一安心というか成約できたっていうところで。 でも売主さんからすると多分そこからが結構不安になるというか本当にちゃんと引渡しがうまくいくかなとか。3ヶ月長いんでその辺のご心配はなかったですか?
N様:ちょっと思いましたけど、別に向こうがキャンセルしたところで60万か始めの手付金が残ってやり直しなだけなんで。「えー」って言うだけで終わるかなと(笑)
松本:(笑)。「えー」って言ってお金も入りますもんね。逆に。
N様:そうです(笑)
松本:向こう理由であれば。
N様:鈴木さんが「えー」って言うと思いますけど、どっちかっていうと(笑)。
松本:(笑)。鈴木は怒るでしょうね。
N様:僕は「えー」で済む話って言ったら済む話なんで。もう今すぐ売らないととかいう焦ってる方じゃなかったというか。なんかせっかく高く買ってくれる人が現れたのに「えー」ていうとこぐらいですね。
松本:なるほど。今、鈴木の話ありましたが、鈴木の印象は動画で見てるのであの印象は持ってたと思いますけど、実際お話してとかっていうのはどうでしたか?
N様:同じじゃないですかね。同じそのまんまのイメージなんで、やっぱ動画で長いこと見てるっていうのはだいぶプラスだと思います。
松本:なるほど。本当に見つけていただいてありがとうございます。
N様:やっぱ応援したくなりますよねちょっとね。(笑)
松本:本当ですか。(笑)
N様:なんかね、なんでしょうね。(笑) 初めここでしたよね。このバックがここでしたよね。(※インタヴュー中の背景)
松本:そうです。Nさんめちゃめちゃ初期から見ていただいてる古参の視聴者さんですね。
N様:僕は結構昔から見てます。ここから変わりましたよね。でもそんなに景色もぼやかしてないしなんか会社の大きさも何となくわかるような。
松本:そうなんです。ここ実は応接なんですよ。
N様:なるほど。
松本:売るワンルームをやる前にもオーナーさんにインタビューっていうかアンケートをとってまして、それを壁全面に貼ってるんです。あんまり売主さんがうちの事務所にいらっしゃることないんですけど、でもいざ会社ちゃんと見たいっていう人とか、うちで契約するときなんかもあるんで、そのとき用っていうのもありましてこんなに実績があるんだみたいな。最初の頃はこの応接で撮ってたんですけど、今はフロアの方がちょっと広くなったんでそこで撮ってるっていう感じですね。 いや、めちゃめちゃ嬉しいです。そんな昔から見ていただいて苦節1年でご依頼いただいて売却までしていただくのは。
N様:そうですね。外す、入居者が入れ替わるのをじっと待ってて、全部ひと段落した時にお願いしたっていう。だからだいぶ勉強させてもらった人です。
松本:最高のカスタマーです。
N様:多分200万ぐらい変わったんじゃないですかね?
松本:あ、サブリース外して。
N様:サブリースのまま慌てて売ってたら多分1500乗らなかったんじゃないかなと思うんで。
松本:そうですよね。知識がなくてそのままで売ろうと思えば売れるんで、手仕舞いパパッてするような業者に当たっちゃえば、このまま売れますよなんて言っちゃってたかもしんないっすよね。
N様:それでも多分ちょいプラスぐらいになったんだと思うんですけど、トータル。繰り上げ返済のおかげで。でもちょいプラスで終わってたのが多分そこにプラス200乗ったのはおかげ様っていうところかなと思ってますね。
松本:もう完全にこの物件に関して、多分他の二つの物件も出せるでしょうけど、もう投資としては成功だったっていうことですね。
N様:そうですね。成功だと思いますね。
松本:よかったです。
N様:同じ積み立ててる額をS&Pにずっと入れたらどうなるんかなっていうのは試したんですけど、そっちの勝ちは勝ちでしたね。
松本:そうですよね。そっちの方がすごそうですね
N様:それをTOPIXぐらいだったらそこまで勝てなかったかなと。あとはその頃にそんな知恵なかったんで。いい勉強もさせてもらったんで、良かったんじゃないかなと思います。
松本:でも今日ね、高市さんなんて爆上がりしてますからね。
N様:そうですね。
松本:株。為替はあれだけど。
N様:慌てて遊びましたけど。(笑)
松本:さすがです。わかりました。もし他の方に売るワンルームを勧めるとしたらどういった点っていうか、どういったポイントで勧めていただけるでしょうか? 例えば向いてる人はこういう人だっていうんでもいいですし。
N様:なんだろう難しいな。やっぱり電話営業を10何年受けて断ってた人間なんで、
松本:10何年(笑)
N様:顔が出てて声がわかって人となりがわかって実績とか成績とかをアップしてるっていうのは、だいぶマイナスからイメージされてる部分がやっぱプラスに変わってるので、そこはめちゃくちゃ大きいと思います。そこは続けて欲しい所ですしおすすめするところですよね。「大丈夫かこの人。騙してないか?」っていうような部分っていうのは、長いこと見てるとさすがに、こっちも人を見る仕事なんで。この人今騙そうとしてるとかはやっぱわかるじゃないですか。 長いこと見てるとね。 ただ初めての知り合いの人でニコニコしてきたらわからないじゃないですか。 だから1年ぐらい見てると、これは本当に今お得だと思ってるなとか。これは今微妙なのかなとかはちょっと声色でわかるじゃないですか。
松本:はい。
N様:やっぱそういう意味で言うと、長いこと見ててこのタイミングのこの値段は鈴木さんは本当に高いと思ってるぞと。僕はそういう見方をしてたんですけど。
松本:なるほど。
N様:雰囲気は本当にお得そうな雰囲気だからこれはこのまま乗っかった方がいいなっていうところで。要はやっぱ顔出して長いこと見てるとやっぱ時間って大事かなと思いますね。長い時間見てたので。もうこっちはもう既に信用部分が溜まってたっていう。 だから100点かどうかわからないけどお願いしようっていうそういうところですね。だからおすすめはします。 はい。 大阪なら必ずっていう言葉はあれですね、あまりそんないっぱいいるわけじゃないですけど。
松本:ぜひよろしくお願いします。YouTube、とりあえず見てっていう感じで言ってもらって。
N様:YouTubeおすすめします。流れる部分も楽しいし勉強なりますから。
松本:でも本当になぜか大阪の方の視聴者さんが多いんですよ。
N様:多分やり取りだと思います。やり取りのなんていうんですかね内容半分雑談半分みたいな。スピード感が馴染むんだと思います。
松本:私と鈴木の掛け合いというか。
N様:そうですね。それが別に焦ってないし真剣になってるほどでもないですけど、プチ勉強プチ娯楽の気分で見てたっていうか。
松本:そうなんですね。狙ってはなかったですね。普段通りなんです。
N様:ちょっと生意気な部下と、何かそういう関係性があるじゃないですか。(笑)
松本:ちょっと生意気なんですよ。彼は。(笑)
N様:ちょっと言い過ぎたらすぐ引っ込んで逃げていくみたいな。そういう関係性はね見てて楽しいです。(笑)
松本:本当にリアルで、やっぱり毎日2人で一緒にいて毎日撮影するじゃないですか。その前とか仕事でちょっと「こいつ…」みたいな思ってるときも撮らなきゃいけなかったりすると、やっぱそういうのは出ちゃったりしますよね。それは向こうもそうだと思うんですけど。いやだからそういうのが醸し出るのかもしんないです。
N様:そこら辺のね微妙なさじ加減は見てて面白かったんですよ。今日機嫌悪いなとかもあるじゃないすか。
松本:ありますあります。(笑)
N様:そこら辺をぼーっと見てたっていうか。勉強にもなってそんな調べなくても知識は入っていったし。途中からもうだいぶ知識をブラッシュアップさせていただいたんで。
松本:本当ですか。それが目的なんで本当に楽しんでいただけたら嬉しいです。
N様:それだけ勉強させてもらったんで100点の値段じゃなくても。だから僕今回競ってないんですよ。
松本:はいはい。うちだけにってことですね。
N様:そうなんです。それがいいかどうかはあれですけども、これぐらいの値段まで上がったら僕は満足しようっていう値段の設定が1600だったんですけど、定価が1570だったんで。初めの初期投資が60ぐらいかな。だから1570と60を足して1630を超えたら費用とローンのお金が綺麗に返ってくるってお金だったので、1630を超えたら満足しようっていうのが初めのラインでした。
松本:目線があったんですね。
N様:はい。それでそれを超えたので。なんなら50も超えてもらったので。ありがたいっていうとこですね。
松本:ありがとうございます。本当に理想のお客様です。お話をお伺いしてると。
N様:いえいえ。YouTubeを見て学んで高く売れた人っていう典型的な感じですよね。僕も成功ですし、多分目的もそういうことだと思うんで。多分ディンクスもお願いする話になると思います。
松本:お待ちしてます。よろしくお願いします。
N様:ディンクスなので、部屋の出待ちっていう状態ですけど。
松本:確かに。空室で実需向けに販売された方がいいかもしれないですね。
N様:そういう想定で出るってなったらまたお願いしますっていう流れで話しています。
松本:承知いたしました。
N様:2回はお世話になります。
松本:よろしくお願いします。ありがとうございました、お忙しいところ。いろいろ楽しいインタビューができました。
N様:どうもありがとうございます。またのんびり見させてもらいます。
松本:まだ見ていただいてるんですね。
N様:見てみます。なんていうか出てくるので。
松本:そうなんですね。
N様:特に6時台に帰ると。そのくらいの時間にアップしてます?
松本:午後5時です。だけどたまに6時だったりとか。
N様:6時台に帰る際にYouTube開けると、もう1個目か2個目に出てくるので、見てたからでしょうね多分ね。
松本:なるほど。いやもうそこも私達の考え通りで、仕事帰りに見てもらうのにいつアップするか?5時・6時って決めたんで。
N様:動画が30分あったらその場では見ないんですけど。これが15〜20分なので、ちょうどいい尺だと思います。そう小刻みなのが帰り道で見るのにちょうどいい尺です。
松本:なるほど。ありがとうございます。ひとまずこの度は売買お取引ありがとうございました。インタビューもご協力ありがとうございました。今後とも売るワンルームをよろしくお願いいたします。
「ワンルームを売却したい」
「専門会社の意見を聞きたい」
「とりあえずいくらで売れるか知りたい」
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