
もくじ
松本:早速始めさせていただきたいと思います。この度は改めましてありがとうございます。
S様:こちらこそどうもお世話になりました。ありがとうございました。
松本:スプランディッド大阪WEST3件もご売却いただいたんですけど、まず最初に売却のきっかけっていうか、今回一番最初に売却を考え始めたきっかけみたいのを教えていただけますか?
S様:きっかけですか?単刀直入にいうと松本さんからご連絡いただいたのがきっかけです。いろんな不動産業者の方からよくお電話いただいていたんですけど全てお断りしていました。断っていた理由っていうのはちょっともう面倒くさいというか、電話先の方の対応とかもちょっと自分のノリとは違うというか、不思議なノリで電話かけてくれる方が多かったんでお断りしてたんですけど、とはいえその3件スプランディッドを持ってるのが、このままでいいのかなっていう気持ちは持っていました。でもいろいろ電話かけてくる業者の方にそれを相談する気にはなれずにいたところにちょうど松本さんからお電話いただいて、松本さんの話を聞いてみようかなと思ったのがきっかけというふうになりますかね。
松本:なるほど、ありがとうございます。買われてまだ10年くらいですよね?買ってどのくらい経ってからそういうふうに何とかしなきゃなっていうふうに感じられた感じですか?
S様:その家賃収入とか収支っていうんですかね、収支がマイナスとかそういうことは正直あんまり気にしなかったんですけど、個人的にちょっと引っかかってたのが管理会社さんがちょっとあまりにもいい加減といいますか…こんなこと言っていいですかね、管理会社さんの対応とかそういうのがストレスになることが多かったです。そういう管理会社とずっと付き合いがあるっていうのをどこかで精算したいっていう気持ちがもう割と早い段階からそれはちょっとありました。でも売却するとなるとその管理会社とも関わらなきゃいけないっていうのがまたストレスで、それでずっと自分の中で逃げてたんですよ。そういうことですかね。ストレスで早く精算したいなっていうのが心の中にあって、そのタイミングで声かけてくださったということになるかなと思います。
松本:なるほど。ごめんなさい、インタビューなので多分聞いたこと重複しちゃうんですけど、〇〇〇〇〇さん(管理会社)だと思うんですけど、具体的にどういう対応がちょっと合わなかったなとか嫌になってしまった何かエピソードっていうかあったんですか?
S様:すごいしょうもないことというか些末なことなんですけど、なんか例えば収支の明細表をメールで送ってくださいって確定申告ときに必要なので送ってくださいっていうやり取り一つにしても、すぐ送ってくれなかったりとか、それを電話でやり取りするときの対応とかも小学生の子どもと話してるのかなって感じの、なんかちょっとそういう対応だったりとか、なんか大人としての礼儀ってあるだろうと思うようなのがあんまり感じられなかったりとか、あと突然家賃を下げさせてもらいますみたいな連絡が来たこととかも明かして、そういうのの積み重ねですかね。 しかも〇〇〇〇〇(管理会社)って九州でしたっけ?なのでそもそも直接コンタクト取りにくいとか電話でしかコンタクト取れないところでの接点の薄さなのに、なんかそこも割と連絡取るのに苦労するというか連絡をし合うのも大変だったんで。だからもう連絡取ること自体がちょっとストレスになりかけてたんでそんな感じですかね。
松本:なるほど。 やっぱり大きい買い物をしてずっと運用する間で、1個1個は小さくても不安は大きいでしょうし、それの積み重ねでもう物件自体ももういらないかなっていうふうになったっていう感じですかね。
S様:そうですね。ちょっとそういうところもあると思います。
松本:なるほど、わかりました。具体的には私のせいでって言ったらあれですけど笑、私がきっかけで動いていただいたとは思うんですけど、売るにあたって最初に何か不安だったことはありますか?売れるのかなとか悩んだこととか、そういうところはありましたか?
S様:松本さんが電話くださるよりも以前にもいろんな業者の方から電話がかかってきてみたいな話をさっきさせていただいたと思うんですけど、ほとんど話聞かずに切ってたんですけど、まぁあんまり話聞く間もないときにかけてくることも多かったんで聞いてなかったんですけど、たまにちょっとだけ話聞いた方によると、サブリースをかけてたのでサブリースを外すのがすごい大変だと。すごいそれがもうややこしいようなイメージで僕には伝わっていてその〇〇〇〇(管理会社)で組んでるサブリースがどうも外すのが大変だという認識でいたので、そこが結構どうなのかなって気になってはいました。僕は全然関わってなくて松本さんが全てやってくださったから、実際は大変だったかどうかもわからないんですけど、自分は全く大変な思いをすることもなく全部進めてくださったんで、結果的にはすごく良かったなと思っています。
松本:事前の営業電話とかの情報でサブリース解約が大変だから、もしやるとしたらそこがちょっと面倒だなとか、ちょっと不安だなってそんな感じですか?
S様:その通りです。
松本:なるほど。実際に代理でここの〇〇〇〇さん(管理会社)と何回もやり取りしてるんでわかります。確かにその小学生みたいな感じの対応ではあるんですけど、ちゃんとお金をもらえばちゃんとやってくれるかなっていう感じで、ただレスは遅かったです正直。
S様:やっぱりそうなんですね。ありがとうございます。
松本:いえいえ。いろいろ今まで営業があってそういった流れでお世話させていただくことになって、今回売り出しをして売却をして、その売却の価格ですとかあと売り出してから決まるまでの期間とか、最初のイメージとはだいぶ違ってましたか?
S様:こんなに早く進むとなかったからスピード感には結構びっくりしました。
松本:あ、早いなって感じていたんですね。
S様:もう1年とか2年とかかかって、それでもなかなか買い手が見つからないとか売れないとかっていうのをイメージしてたんで。半年もかからず数ヶ月だったじゃないですか。スピード感にちょっと驚きました。
松本:そうなんですね。なるほど。最初私の連絡からで何度かやり取りがあったと思いますけど、うちの特徴としてはまず査定の方を必ずさせていただいていて、その査定っていうのが書類とかそういったものではなくて動画査定っていうものをお送りさしてもらったと思うんですけど、あちらに関して印象というか内容についてはどんな感じだったでしょうか?
S様:あれはすごく画期的な試みというか、他の方がやってるかどうかも知らないから画期的なのかどうかもちょっとわからないんですけど。自分の中では、動画なので都合のいい時間に見れるので、例えば松本さんとまた時間を合わせて電話とかで話を聞こうと思ったら大変だと思うし、自分も仕事を抱えてるからなかなか都合のいい時間に合わせられないって苦労しそうなんですけど、動画なので別に夜中でも早朝でも見ようと思ったら見れますし、ちょっとわかんないと繰り返しでも見れますもんね。動画で送っていただいたりするのはすごく素晴らしいなと思いました。
松本:言わせているみたいですね笑ありがとうございます。
S様:いえ、本当に率直な感想です。
松本:結構前なので覚えてなかったら結構なんですけど、動画で特にわかりやすかったりとかここがなるほどってポイントとか場所ってありましたか?
S様:すいませんもう細かいところをめちゃめちゃ覚えてるわけじゃないんですけど、僕の中で自分が期待してるほどっていうか、思ってるほど高く買い取ってもらえないんだなっていうところで目が覚めたというか。なんかね都合のいいように言われてるっていうんじゃなくて実際そうなんだなっていう納得感は得られたんで。自分が夢見た金額じゃないことも納得できたし、説得力を持って話してくださった印象でした。
松本:それが動画の一番のメリットでもあるし現実を伝えなきゃいけないところでちょっと厳しい面でもあるんですけど、結果的にそことそんなに相違した成約金額にもならなかったと思いますし、そういう動画なんですけど。あの査定動画を見て、売却をするっていう意思決定に影響はありましたか? もう売ろうみたいな。
S様:そうですね。もしあの動画を作ってくださってなくて普通に金額を伝えられただけとか口頭で伝えられただけだったら、もうちょっと違う機会を待ってみようかなとか、もうしばらくもうちょっと粘ってたら金額が上がるんじゃないかみたいな、ちょっと浅はかな意味を見出したかも知れないけど、ちょっともうここで思い切ってお願いした方がいいかなと思うきっかけになりました。
松本:やっぱりそうですよね。ありがとうございます。査定動画を見てから周りの方、例えばご家族とか知り合いとかに相談はされましたか?このうちの動画査定とか今こういう業者とやり取りしてるとか。
S様:結論から言うと相談してないです。元々購入するにあたって関わってくださった不動産業者の方がいるってお話したと思うんですけど、今までもお付き合いしてくださっていて失礼だったかもしれないですけどお話せずに進めてしまいました。
松本:なるほど。今はもう売ったっていうのはご存知なんですかね?その方は。
S様:いや、僕からは伝えてないからもしかしたらご存知ないかもしれないですね。ちょっと言わなきゃいけないですよね。勝手にやっちゃったから。
松本:いや、売った営業マンからするとご自由にって感じですね。もう売っちゃった後だったらどっちでもいいよっていう感じなのかもしれないですけど、言ってもらった方が嬉しいかもしれないですね。
S様:そうですよね。わかりました。ちょっと結局進めてしまったんで。
松本:査定のあと時系列でいくと、LINEでのやり取りコミュニケーションがメインだったと思いますが、そのスムーズさとかその辺はいかがでしたか?感想があればお聞きしたいです。
S様:すごくわかりやすくしてくださって、なんかすごいもっと大変なんだと思ってたんですけど、全く自分としては大変じゃなかったんで。まぁその大変さは松本さんがしてくださってたからかもしれないですけど。すごいスムーズにこんなに簡単にっていうか、スムーズに話が進むもんなんだなという感覚でした。
松本:なるほど。そのやり取りで印象に残ってるのはなにかありますか?最終的にお話がまとまってお会いしたじゃないですか。それまでの間のお話ですね。そこで印象に残ったっていうか、決め手というかポイントって何かありましたか?
S様:そうですね。でも決め手と言ったらもう最初にお電話でお話して、動画査定してくださったときからもうお願いしようと決めてた気がするんで。
松本:なるほど。
S様:実際お会いできて、やっぱりお顔見れて安心するとか、信頼してもいいかなってちょっとまた重ねて思えたりとかすることはあったと思うんですけど、自分の中でもう割と最初の頃からもうお願いしようと決めてたような気はします。
松本:もうどこがっていうよりも話の流れの中でもうそのままスムーズにご判断いただいたっていう感じですかね。
S様:そうですね。あ、強いて言うなら一番初めに何か書類を、会社の紹介っていうか松本さんのプロフィールシートみたいなのを送ってくださいましたよね。そこに手紙を直筆で書いてくださったりとか、プロフィールシートの内容とかも見て、親近感が湧くというか。なんかもうその段階からこの人にお願いしようかなって思ってた気がします。
松本:ありがとうございます。わかりました。もう本当に同じような質問になっちゃうんですけど、金額とか価格については最終的にこれだって決まるじゃないですか。そのときの率直なお気持ちはいかがでしたか?
S様:さっきもお伝えしたように、もうちょっと高く売れるみたいなことを夢見てたんで、自分が思ってた金額でなかったというか、夢見てた金額からはちょっと低かったのは低かったんですけど、でも査定動画の中で言っていただいた金額の通りでしたし、素直に受け入れられたというか、もうこれで進めるって全然素直に思いました。
松本:なるほど、ありがとうございます。なんか全部いいお話ばっかりいただいていてサクサク進んじゃいますね。ありがたいお話です。ちょっと戻っちゃうんですけど、持っている間に一番のストレスっていうのはさっき収支だなんだっていうのはあんまり考えてなくて、やっぱり管理会社の対応っていうのが一番というところだったんですよね。
S様:そうですね。管理会社が一番ちょっと嫌だったかもしれません。収支も気にならなかったわけではないですが、一番は管理会社が嫌でしたね。
松本:振り返りじゃないですけど、こういうワンルーム持っててこれから売却を考えてらっしゃる方にアドバイスみたいなのを送るとしたら、どんなのがありますかね?
S様:これから売却する方にアドバイスですか?
松本:はい。今回たまたまご縁があって進むことができたと思いますけど、結構動き出せない方とかって多いと思うんですよ。例えば、Sさんと同じように持っていてモヤモヤしていて、その間に家賃が下がることもあると思いますけど今だとインフレの兼ね合いで管理費とか修繕金がバンバン値上がりしてるんですよ。
S様:なるほど。
松本:やっぱり1,000〜2,000円上がるだけでいざ売るっていうときに何十万も売買金額が変わってしまうし、そういうところでどんどんどんどんストレスになるけど、またなかなか売るのって腰が重いお話じゃないですか。
S様:そうですね、確かにそうですね。
松本:その辺踏まえると、アドバイスっていうのはちょっとざっくりすぎるんですけど、持っている方に向けてなんて声を掛けますか?例えばもし近くに持ってらっしゃる方がいて、ワンルーム持ってるんだけどみたいな話が来たときですね。
S様:それはもうそしたら、すぐ「相談するなら売るワンルームがいいんじゃないの」って。
松本:それを言わせたかったわけじゃないんですけど。ありがとうございます(笑) もう売却を終えて今はホッとしてる感じですか?もうスッキリというか。
S様:そうですね、結構すっきりしました。元々そんなに気にしないようにしてたからあれなんですけど、ちょっともう身軽になっていきたいところもあったんで。抱えてるものをちょっと手放していって、そういう意味ではもう手放せてよかったなと思っています。
松本:はい。よかったです。その売却の残金で、このくらい残ったらなんていうお話されてたと思うんですけど、ご希望よりは少なくなっちゃったと思うんですけど、残ったその売却資金の活用予定としてはどのように考えていらっしゃるんですか?
S様:売却した資金の残りですよね?一応資産運用っていうかそういう株式投資みたいなのにもう回しました。
松本:以前おっしゃっていたとおり、そのままされたんですね。
S様:そうですね。ちょうどお金が入ったタイミングでトランプ大統領の施策が重なって株価が下がったっていう時が来たから。(笑)
松本:買い時だったんですね。(笑)
S様:そうですね。ちょうどお金が入ったタイミングが買い時だったので、もういいチャンスだと思って。はい。
松本:ちょっと別件なんですけど本当に今度改めて相談させてもらいます。よろしくお願いします。
S様:ぜひ!またそのご縁が嬉しいです。ありがとうございます。
松本:今あと1件お持ちじゃないですか。あれは置いといて、可能性の問題で言ったら0ってことはないと思いますけど、なんかまた不動産良いものがあったらっていうお考えはありますか?
S様:正直そんなにないんですけど、やっぱり今持っているワンルームマンションも勉強せずに、その営業の方も別に不親切だったわけじゃなくて一生懸命やってくださったことはわかってるんですけど、やっぱ自分が勉強せずに言いなりで購入したのがあんまり良くなかったってすごく反省してるんで。ちゃんと勉強してスタートしなきゃいけないことだなとちょっと思ったんですよ。なので不動産に全く興味がないわけではないんですけど、自分も知識を持って、良いご縁で良い担当の方がすすめてくださったらそのときにまた考えようかなとは思っています。
松本:わかりました。そのときはちょっと心配なのでぜひ1回ご連絡、ご相談ください。
S様:もう勝手に買ったりはしないと思います。ちょっと懲りたので。(笑)もう新築ワンルームマンションはやめときます。
松本:そうですね。なかなか今はもうてっぺんに高くなってきてるので。
S様:そっか。そうですよね。
松本:あと今回3件手放した与信枠もありますし、買えるわけじゃないですか。そうすると販売会社さんがその事実をわかってしまうとやっぱりまた営業が来ると思いますんで。
S様:そうですか、わかりました。でももう鉄壁のガードで。(笑)
松本:そうですね。ガード固めておいてください。(笑)
S様:こういう人間ほどガード薄いんですけどね。(笑)
松本:カードを緩ませそうになったら、ちょっと一応緩める前に、ガードを下ろす前にご相談ください。(笑)
S様:もちろんです。もちろんわかりました。
松本:ぜひよろしくお願いします。
S様:こちらこそです。
松本:あともう1件の新しい方あるじゃないですか、そちらに関してはちょっとだけ物件情報お伺いしたんですけど、やっぱりまだ新しいのでなかなか今売るって言ってもですね、値上がりして買った以上になるわけではないので、ちょっとまだステイの方がいいかなとは思いますんで、そちらも別途もし今後ご相談があればぜひお声がけいただければと思います。
S様:わかりました。またよろしくお願いします。
松本:でもそちらは管理とかちゃんとやってもらってるって言ってたじゃないですか。営業担当の方が印象いいっておっしゃってて。
S様:そうですね。はい。ちゃんとやってくださる方なんですけど。
松本:だったら安心ですね。
S様:そうですね。はい。
松本:ということで、インタビューはこんな感じで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
S様:使えるところありましたか?大丈夫でしたかね?
松本:いえいえ、全部使いますよ。
S様:本当ですか。一応本音なんで別に何かサービストークじゃないっていうか本当に思ってることなので。本当にお世話になりました。
松本:はい、ありがとうございます。すいません休み明けにお時間とっていただいて。こちらこそお世話になりました。改めて引き続きよろしくお願いします。
S様:はい、またよろしくお願いします。
電話営業からのお付き合いでしたがご信頼いただけて嬉しかったです。そして楽しいインタヴューもありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。
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