売るワンルームのYouTube動画は、「査定依頼をいただく」ことが目的のため、いざ売却した(売買契約)後の部分はあまり触れていません。今回は、売買契約してからお引渡し(決済とおなじ意味)までの流れを簡単にご紹介します。まず、投資用ワンルームの売却では、契約から決済まで数ヶ月かかる(期間が空く)ことが多いです。通常3~4か月の期間(サイトといいます)を取り、そのあいだで引渡し段取りを進めていきます。そのため、毎月末に「決済前倒しの可能性」を買主側へ確認し、オーナーさまへ定期ご報告しています。この定期報告がなにげに重要で、契約後まったく連絡がないとオーナーとしては不安が募ります。契約後も進捗が見えるよう、情報共有の頻度はこちらも重要視しています。
決済日の確定後、最優先で進めるのは『銀行への返済申込』です。「お引渡し当日に、銀行に抵当権抹消を認めてもらう」ことができないと、決済不可という最悪の事態もあり得ます。仲介として最大の事故になるため、このタスクは確実に確実を重ねて完了させます。以前は電話申込でしたが、電話だと平日の日中のみ受付ということが多く、オーナーさんの業務内容によって都合がつかずヒヤヒヤすることもありました。最近は「アプリ・WEB申込」ができ、24時間受付という銀行も増えたので良いことです。ここさえ完了すれば、あとは司法書士と連携した決済準備・最終の精算書作成といった業務を進め、当日を待つだけです。オーナーさん対応は銀行申込のほかは、書士からの連絡と郵送対応、必要書類の取得くらいです。「これ以外は本当になにもしないで良いの?」と聞かれることもありますが、大丈夫です。そのための仲介です。
ちょうど本日、決済をむかえた案件を例に、具体的なスケジュールをご紹介します。売買のご契約を8月下旬に完了。当初より「最大3ヶ月の期間(サイト)を設け、11月末までに引渡しをする」というお約束で、定期的に買主さまへ確認~オーナーさまへご報告を行いました。10月上旬の確認で「期日前倒しの可能性」がなくなり、11月の決済となることをご報告。10月も残り1週間というところで、正式に決済日が11/28に決まりました。当日中にオーナーさまへ【銀行の連絡先と返済申込の方法・期日】【登記抹消を担当する司法書士情報と対応内容】【用意してもらう書類】などをご案内し、順次ご対応いただきました。
銀行へご対応後は、弊社からもダブルチェック~計算書という精算書作成に必要な書類の確認。書士へ連携情報を伝えてオーナーさまとやり取りしていただき、書類の郵送確認や費用見積りをいただいて精算書へ反映。必要書類についてご質問対応と取得確認。賃貸管理会社への管理引継ぎ連絡。最終の精算書を買主チェックへ回し、問題なければオーナーさまへエビデンス資料とあわせてご案内。という内容を経て、本日をむかえました。決済業務は登記移転の兼ね合いから、通常14時までに完了必須です。今回は12時過ぎと若干遅めでしたが、問題なく完了し、オーナーさまも指定口座へ着金のご確認をいただきました。ふだんは営業に関して情報発信が主ですが、こんな感じで不動産屋っぽい業務もちゃんとやってます、というお話しでした!
本日もおつかれさまでした!
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