2023年10月20日にYouTubeチャンネルを作成して、もう2年強です(わたしの誕生日に作成したので忘れません)。初期の登録数・視聴数は渡辺俊介の投げる球より低空飛行だったので、査定依頼もアレでしたが…2024年に入ってからポツポツと依頼をいただくようになり、2年を経過した現在は、そこそこいただくようになっています。今回ふと、「査定依頼のくる物件エリアって、どうなってるのかな」と思い、まとめてみました。大手でもない仲介1社のデータなので非常にマクロですが、そこには驚く結果が……とくになかったので、淡々とまとめてみます。
2024年の依頼エリアは、トップが東京23区で「49%」でした。次いで大阪府「21.7%」、兵庫県「7.3%」、京都府「5.8%」となり、関西圏あわせて「34.8%」となりました。横浜市&川崎市が「10%」、ほか埼玉・福岡・名古屋エリアから数%ずつという結果です。記憶に照らし合わせると、最初期のご依頼は大阪市内のワンルームでしたし、たしかに関西物件のお問合せが多かったです。2024年の後半になるにつれ、関東圏の依頼が増えてきた印象ですね。社長は祖父が大阪生まれだそうですが、たしか最近までそれを知らずチャキチャキの江戸っ子だと思ってたはずです。わたしもチャキチャキの福島っ子~そこらへんの草でも食べてる埼玉県民なので、関西と縁が遠いのですが……不思議です。
2025年(10月まで)の依頼エリアは、昨年のバランスが一気に変わりました。トップは変わらず東京23区ですが、「65%」へ比率上昇。都下エリアも「4.3%」あり、東京都でみると「69.3%」となりました。次点は横浜市&川崎市で「11.6%」、大阪府「8.7%」、兵庫県「3.0%」となっています。昨対でみると、『東京物件:49%⇒69.3%』・『関西物件:34.8%⇒11.7%』とおおきく比率が変わっています。チャッピーに質問したら、投資用ワンルーム分譲戸数の約1/3が東京らしく、2025年の結果がどちらかというと通常です。昨年なんで大阪物件の依頼が多かったのか……。社長がオーナーさんに「動画のやり取りが大阪っぽくてウケてるのかも」と言われてましたが…そんなものなんですかね。
また東京都内の依頼内訳をみると、もっとも依頼の多い区が「台東区・練馬区」でした。つぎに「板橋区・大田区・葛飾区」とつづき、さらに「墨田区」でした。大田区をのぞき、キレイに城東~城北エリアになります。会社の所在地(上野)はやはり影響するのかもしれません。プラス、上記は周辺エリアとなるため、ここ10年くらいで新築分譲された投資用ワンルームが多いです。つまり、所有10年未満のオーナーさんが多く、イコール年齢層も若くなる。YouTube動画などから情報をとる層と重なるという見方もできそうです。反面、これまで依頼のきていない区は「千代田区・目黒区・江戸川区」の3つです。江戸川は分譲総数の兼ね合いがありますが、千代田・目黒は所有層と売るワンルームがマッチしてないのか、なんなのか……。と、自社分析のご報告みたいな内容で参考になるか不明ですが、売るワンルームが気になった方はお気軽に査定依頼してみてください!
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